つづきです。
全てが異常値である可能性を排除することはできませんが、1次コイルの抵抗値が0.6Ω、2次コイルの抵抗値が8kΩぐらいが標準値のようです。1次2次ともに、低い抵抗値という印象です。フラマグCDI方式だとこんなものなのでしょうか?バッテリー点火方式だと1次コイルで3Ωぐらいはあると思いますが…
驚いたのはプラグキャップの抵抗値。ハイテンションコードについていたプラグキャップには5kΩと刻まれていましたが、5kΩに近い値を返したのは、8個のうち3個のみ…車体に付いていのは、NO3とNO4です。NO4については明らかに異常値…火花が弱いのはコレが原因かもしれません。
NO1とNO2は正常値と思われますが、なんとなく気持ち悪いので新品を購入。
安いし、カチッとはまるターミナル式
9mmぐらいのギャップまでスパークを発生させられます!
高速道路を走行しました。慣れない撮影でほとんどタンクしか写せていませんが、たまにメータが映ります
メーター読みで120km/hぐらい出しましたが、心のリミッターが外せればもう少し出せそう現時点で120km/h以上の速度で走行できる日本の公道を私は知らないので、これで充分です
ここまで、長い道のりでした