緊急入院 | 七色おはじき

七色おはじき

愛犬との生活を中心に、今日あった事、感じた事を徒然に‥

今朝、こなつの朝ごはんを

いつもの様にシリンジであげて

しばらく抱っこしていたら

キャン!とかなり大きな声を出して

バタバタ落ち着きが無くなったので

トイレかな?と思い、シートに座らせても

どちらもしないので

どうしたのかなーと思って

また抱っこし直すと

すぐにまたキャン‼︎と鳴きます


ここ数日喉がゼロゼロいっているので

気持ち悪いのかなと思い

少し外の空気を吸わせようと玄関を出ると

突然えづき出し

戻そうとするけれど出てこず

口や周りに泡状の物が付いているだけ


すぐ部屋に戻ると

今度はキューンと鳴くので

シートに座らせると💩がポロン

スッキリしたねーとオムツをはめ直していると

いつもなら一番キツく止めるテープ部分が

何故か届かない


どこかで捻れているのかと確認しても

特におかしくなっていないのに

やっぱりいつもより外側までしか届かず

よく見たらこなつのお腹周りが

パンパンに張ってました


丁度息子も家にいたので

お腹確認してもらうと

やっぱりかなり張っていると言うので

これは様子見てる場合では無さそうと

すぐにいつも通う病院に電話して

事情を説明し

息子とタクシーで病院に向かいました


受け付けで名前を言うと

こなつはレントゲン撮影に連れて行かれ

私達はしばらく待合室で待機

20分くらい待って

先生から診察室に呼ばれました

いつも診てもらっている先生が休診日なので違う先生でしたが

丁寧に説明を受けました


レントゲンの結果、こなつは

胃拡張になっていました


サイトにこなつと同じダックスちゃんの症例があった為

画像お借りします


右の空洞が胃の中の空気です

こなつもほぼこの状態でした


胃の中に空気が溜まって

抜けなくなっていて

痛くて鳴いたり

嘔吐するも泡状のものだけだったり

お腹がパンパンに張っていたりと

胃拡張の症状そのままでした


すぐに針でお腹に穴を開け

ある程度の空気は抜いてもらったのですが

まだ全部抜けきれていないので

出来ればこのまま入院して

前足から輸液を入れ胃腸の動きを良くし

空気が出やすくなる等の

処置する方が良いとなりました


突然の病気と入院に

私はかなり動揺してましたが

息子が同行してくれてたので

相談も出来て本当に助かりました

何故かこういう時

凄く落ち着いてる人なんですよね


帰り際に受付の方から

普段の食事等質問があり

家でドライフードをペーストにして

シリンジであげないと食べないと説明

午後診察の間ならお見舞い可能なので

その時フードや普段使っている毛布等

持って行く事になりました


家に帰ってから調べてみたら

かなり緊急を要する病気らしく

あのまま様子見をしないで

すぐ病院に連れて行って良かった!

と息子と何回も言い合ってました


旦那さんは仕事中だったので

事後報告となってしまい

今晩帰宅も遅いので

病院には行けそうにないかもです


最近諸々病気が進行していたりで

ちょっと心配してる今

まさかの緊急入院


いくら落ち着こうとしても

どうにも気持ちがピリピリしている今現在です😩