こんばんは！
助産師＆カメラマンの棚田優理子です！
ずっと読みたいと思っていて手元にあったけど何故か開けずにいた本を読んでいます
スマホではリンクが上手く貼れなかったので写メですが、子宮委員長はるちゃんの子宮委員会という本
なんだかね
今がタイミングだって思ったんです
ある意味何にもしない時間があるから
食べることと寝ることと、ひたすら身体と心に向き合って従うだけの、他に一切合切何もやらない時間がたっぷりあるから
読んでて、正直ざわざわしっ放しw
そして聞こえてくる私の子宮の声のドス黒いことドス黒いこと
罵詈雑言の嵐もいいところ
ムカつく！
ふざけんな！
偽善者！
死ね！
自分の中にこんなにも毒付いてる感情があったことにもびっくり
悪口とか言っちゃいけないって何処かでまだ思ってるから、出てきても出そうとするのをまだまだ躊躇ってる自分にもびっくり
さすがに病室で叫ぶ訳にはいかないけど
ちゃんと言葉にして出してます
目の前に相手を出して悪態の数々と悪口を突き付けて
自分が聖人君子だとは微塵も思っていなかったけど
ここまで毒を溜めてたんだな…って気付いて気持ち悪くなって
それでもそれも私
よくもそんなに溜めてたな～
ムカつくならムカつくって言えばいい
嫌なら嫌だって言えばいい
溜めてた私、がんばってたね
言いたいこと言ったって、それがどんなに理不尽な自分勝手な暴言だって、ものすごいドス黒い部分を持ってたって、私はこんなにも私のことが好きなんだ…
今まで溜めてたものを出すのもある意味覚悟が必要でものすごいエネルギーを使うみたいで、涙も止まらなくなるし、頭はクラクラする
まだまだ出てくるんだろうな～
って思うけど、出したらちゃんと身体が楽になっていって自分の感覚が澄んでいくのも少しずつだけど分かってきた
過去に溜めてきたものは苦しくたって出せばいい
これからは溜めずにその場で出せばいい
出てきた感情を出てきた分だけ出せばいい！！！
ものすごく葛藤もあるだろうし最初からそれができないかもしれないけど
私は私を生きたいから、私の声に従ってみよう！
かなりドキドキするし
うげ～ってなるし
多分見たくない私を見ることになるけど
どんな私が出てくるか楽しみだ☆
最後までお読みいただいてありがとうございました！