自分を大切にというけれど… | 助産師&フォトグラファー Yuriko Tanada(棚田優理子)

助産師&フォトグラファー Yuriko Tanada(棚田優理子)

助産師
HyonoBirthing®︎Institute公認ヒプノバーシングプラクティショナー
フォトグラファー

愛知県を中心に活動中

こんばんは!
助産師&カメラマンの棚田優理子です!


自分を大切に!
自分のやりたいようにやればいい!
ワガママになっていい!
自分を一番にしていい! etc...


言葉は色々だと思うけど
やたらと、自分自分、と言われている気がする


自分を大切にすることはとっても大事!

自分のご機嫌をとることも
自分を満たすことも
自分を磨くことも

とってもとっても大事!!!

自分を優先すること、おおいに結構!!!




だけど、
だけどね、
自分自分になっちゃって
一番身近にいる大切な人を思いやることを後回しにすることは違うと思うんだ


旦那さん、奥さんもそうだけど
パートナーとか
子どもとか かな



お母さんが「女」であってもちろんいいし
それってとっても大切だと思う

だけど
本当は私(僕)のことを見て欲しいお母さんが「男」(色んな事情でお父さんじゃない男性…の場合が多いかな)しか見てなかったらやっぱり寂しいんだ

お母さんには絶対に知られないように我慢しちゃうから
お母さんは残念ながら気付かないんだけどね…



旦那さん(彼氏)が自分磨きをしている姿をとても尊敬するし誇らしく思っていても
そのために自分と話したり過ごす時間が減るのはやっぱり寂しいんだ

逆も然りだと思う



本当に自分のことを大切にしている人は
大切な相手とちゃんと向き合って大切にしている人なんじゃないかな




自分を大切にする!の本質が分かっている人がなんだか少ないような気がして
言葉を自分の(都合の)いいように捉えている場合が多いような気がして



う~ん、うまく言えないけど。。。
なんだかな~と思ったので書いてみました






最後までお読みいただいてありがとうございました!





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