一番苦手なNoを言うこと | 助産師&フォトグラファー Yuriko Tanada(棚田優理子)

助産師&フォトグラファー Yuriko Tanada(棚田優理子)

助産師
HyonoBirthing®︎Institute公認ヒプノバーシングプラクティショナー
フォトグラファー

愛知県を中心に活動中

こんばんは!
助産師&カメラマンの棚田優理子です!


私にとって、一番苦手だろうと思うことををしました


怖くて、怖くて
できれば避けたいと思っていたし
感じているザワザワを気付かなかったことにしてもいいんじゃないかと思っていたこと


大好きで尊敬していて信頼している相手にNoと言うこと


言った時の相手の寂しそうな顔が浮かんできてさ…

相手に嫌われるんじゃないか
相手が離れていってしまうのではないか
大切な人を失うのではないか
って、とってもとっても怖かった

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それでも
自分を大切にするって決めたから
出てきた感情に蓋をしないって決めたから
自分で選択するって決めたから
進んでいくって決めたから


相手はそんなことで私のことを嫌いになるような人じゃない
そんなに器の小さな人間ではない
むしろ一番苦手だろうことを言えるようになった私の成長を見ていてくれる


確信はないけど絶大な信頼はある
それだけ本気で私のことを見てきてくれたし人だから
それだけ本気で向き合ってきたから
だから絶対大丈夫!!!


いっぱい深呼吸して
涙が止まらなかったから泣きながらだったけど全部伝えました


そしたらね
相手はそれも含めて全部まるっと受け止めてくれたのです♪

その顔は、ちょっと寂しそうだったけど、
嬉しそうにも見えたんだ^ ^
根っこの部分がもっともっと深く繋がった感じ


怖いけど
ものすごく怖いけど
本気でぶつかっていったら相手は本気で応えてくれる


また一歩進んだかな!

私にとっては大きな一歩


自分の道は自分で切り拓いていく!
そう思ったら「怖い」ことは「嫌」なことではなくなる気がする

それはきっと「怖い」を超えた先にしか見えないし分からないことなのかもしれません^ ^

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最後までお読みいいただきありがとうございました!





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