カメラマン&助産師の棚田優理子です!
次のステージに進むためなのは分かっているけど
身を切
いっぱい感じてると思うんだけど
ふとした時に「寂しいよ…」って静かに涙が溢れてくる
一番手放したくないって思っていたし
ずっと傍にいたいと思っていたし
ずっと傍にいて欲しいと思っていた
分かってはいたんだ…
一度そこから離れる時だって
分かっていたけどそれを認めたくなかったし言葉にもしたくなかった
言葉にしたらそれが現実になってしまうって思っていたから
実際に離れるのは3月末頃だけど
もっと先の予定だったのが一気に現実になってきた感じ
私自身が分かっていたけど言葉にできなかったことを
相手が言葉にして伝えてくれたんだと思う
「寂しい」は私が今まで無意識で蓋をしていた感情の1つ
私の場合、嬉しいや楽しいが強すぎて、「寂しい」って感情は
感じてこなかっていうより、感じることを無意識で避けて
それを感じたらどうなっちゃうんだろうって思っていたか
感じないフリをしていた方が楽なんじゃないかって思って
私にとって素直に出すことが一番怖いと思っていた感情だ
寂しいって言っていいんだよ~
寂しいも感じていいんだよ~
に、やっと許可が出せるようになってきたのかな
自分の感情を素直に出すことができるようになってきたからか
私が言葉にできなかったことを伝えてくれたことにとてもとても深い愛情を感じたんだ
本当に私のことを考えくれてるんだなって
本当に私のことを大切に思ってくれてるんだなって
ずっと見てるからもっともっと自分の世界を広げてこい!って笑顔で背中を押してくれてるような感じがした
進んで行った先では今までよりもっと深く繋がれる気がしてて
だから私は私を諦めないし、私を磨くことをやめないと思う
今は寂しいの方がまだまだ強いけど
感じている寂しいをちゃんと感じ切ったらきっと前に進んでいくと思うんだ
自分の感情に素直になるって、しんどいことももちろんあ
最後までお読みいただいてありがとうございました!