誰かの『波』に飲まれない | 助産師&フォトグラファー Yuriko Tanada(棚田優理子)

助産師&フォトグラファー Yuriko Tanada(棚田優理子)

助産師
HyonoBirthing®︎Institute公認ヒプノバーシングプラクティショナー
フォトグラファー

愛知県を中心に活動中

優理子です!



ほんの2、3カ月前に

「あなたの写真に誰がお金を出すと思ってる?あなたなんかが撮る写真にお金を払う人がいると思ってるの?」

と言わました


助産師でいることはやめないけど、カメラマンもやりたいからやる!と決めた時だったので正直かなりキツかった。。。


信頼して尊敬していた人からの言葉だったから尚更で、戸惑いも相当ありました


自分で決めた道だけど一瞬ぐらつくほど、その人の存在は大きいのです


それでも私が進みたいと思った道だからもちろん迷わず進んでいるけどね(o^^o)




で、最近

仕事を作るから来年からこっち(その方の作っている場)でも撮って!と言われました


嬉しいけどなんだか違和感が。。。


きっと前に私に言ったことは覚えてないのかもしれません



人間だから
気分に波があるのも分かります
エネルギーに波があるのも分かります

もともとエネルギーが強い人だと尚更その波紋が大きいのも分かります


だけどそれは『誰か』の都合であって私のことじゃない


そのことで私が相手に気を使うのもおかしな話しで

私がやりたいなら兎も角
私がそれをして幸せなら兎も角


誰かの波に合わせてても、私は全然楽しくない!!!


今感じた違和感を引きずるつもりもないし
それに縛られるつもりもない


誰かに何かを言われればまだまだやっぱり一喜一憂することも多いけど

ぐらんぐらん揺れることもまだまだ沢山あるけど

未来を妄想して今ざわつく必要はない気がする



撮影のこともそうじゃないことも
事が起こった時に感じる自分の感覚を大事にして
それでもやりたければやればいい!!!

そんなことを改めて感じた今日この頃


Photo by 小出智美


最後までお読み頂いてありがとうございました!

棚田優理子