写真を撮りたいと思った原点は… | 助産師&フォトグラファー Yuriko Tanada(棚田優理子)

助産師&フォトグラファー Yuriko Tanada(棚田優理子)

助産師
HyonoBirthing®︎Institute公認ヒプノバーシングプラクティショナー
フォトグラファー

愛知県を中心に活動中

優理子です!


なんで私が写真を撮りたいと思ったのか、その原点を書いてみようと思います




お産に立ち会う度に思うけど、私はやっぱりお産の時の空気感が好きみたい♪



陣痛でがんばっている妊婦さんとか、


手を握って汗拭いて、時にはもの凄い力でしがみつかれても、大変なのは奥さんなんで自分は大丈夫です!って言って奥さんを支える旦那さんとか、


我関せずで遊んでたり寝てたりしてたお姉ちゃんがお産の時には真剣な表情で見守ってたりとか、


立ち会いにパパが間に合わない時、2歳や3歳でも「僕がママを守る!」と決めてるかのように、傍らでずっと「大丈夫だよ!」ってママを励ましてるお兄ちゃんとか、




お産の数だけ、家族の数だけドラマがある。



お産の時の女性の姿って、ゾクッとするくらい綺麗なんです!


すっぴんだし、顔中汗かいてるし、時には髪を振り乱してるし、叫んでいるけれど、何者にも代え難い美しさがある!



あかちゃんが生まれた後だけじゃなくて、生まれるまでの妊婦さんやそのご家族や、その場にいる助産師の姿、写真撮りたいな~♪