先日、友人に誘われて舞台を観に行ってきました！
ダブリンの鐘つきカビ人間
元々舞台は好きで、小さい頃は親子劇場に入っていたので両親に連れられ毎月のように舞台を観ていました
小さな小さな人形劇のようなものから、市民ホールでやるような大きなものまで
映画ももちろん好きなんだけど、
舞台の生の迫力と、舞台上に人達に感情移入して一緒に泣いたり笑ったりするから舞台は好き
で、話しは戻って先日観た舞台の話し
テレビでよく見かけるような方々が何人も舞台に立ってたんだけど、、、
私は正直きイマイチだったのです。。。
感動する部分ももちろんあったけどあったけど、安易なウケ狙いに走っているように見受けられる部分が沢山あって、なんだかとっても残念だったのです…
これが舞台だ！って思ったらもったいないな～って素人ながらに思うくらい…
その時ね、本物ってなんだろう？って思ったのです
好きな俳優さんだから観にきたっていうのももちろんありだと思う！
それはそれとして
テレビに出ている人だからとか
知名度があるとか
有名だからとか
ブランドだからとか
誰かが良いと言ってたからとか
自分が何を求めているかにもよると思うけど
本物って自分の見方感じ方次第かもな～と思ったのです
テレビに出ている人が出るから本物だと思う人にとってはそれが本物だけど、本質を求めている人にとっては、それだけでは本物とは言い難い
値段が高いから本物で安いから本物じゃないも違う
人であっても
舞台や音楽のようなものであっても
ものであっても
私は、本質の価値を本物だって感じられる私でいたいな
最後までお読み頂いてありがとうございました！！！
棚田優理子