目を見て話すということ | 助産師&フォトグラファー Yuriko Tanada(棚田優理子)

助産師&フォトグラファー Yuriko Tanada(棚田優理子)

助産師
HyonoBirthing®︎Institute公認ヒプノバーシングプラクティショナー
フォトグラファー

愛知県を中心に活動中

ゆりこです!




先日

『子どもをやる気にさせて/飽きさせないで宿題をやらせる方法』

というのを見ました!




その方法というのが

目を/視線を合わせる、顔を見る

だというのです。


たったそれだけ!?

って感じだけど

たったそれだけ!!!なんだって!




お母さんやお父さんが子ども(ここでは小学校低学年)と一緒に宿題をやっている時


大人の視線は常にノートや教科書などの問題を見てるんだけど


子どもの視線は

宿題をしている最中も

ノートや教科書よりもお父さんやお母さんの顔を見ていることが多かった!




自分はお父さんやお母さんの表情が気になるから見てるのに

お父さんやお母さんはが気になるのは問題の方で自分ではない!


と思い

自分に関心を持ってもらえないので
宿題も「分からない、やりたくない」になってしまうらしい





それは子どもに限らず誰でも当てはまることだと思ったんだ



仕事中とか特にだけど

ついつい何かをやりながら話しをしたり

顔も上げずに声を掛けてたり…



私もやってしまうことは多々ある



だけどその一瞬でも

顔を上げたか

相手の目を見たかった

すごく大切な気がする



カフェとかでさ
お会計の時に
顔をあげて笑顔で「ありがとうございました!」って言われたら嬉しくない!?



出掛ける時に
玄関まで来て顔見て「いってらっしゃい!」って言われたらなんだか良い日になる気がしない!?




顔を上げて目を見て相手と視線を合わせるって

小さなことかもしれないけど

ものすごく大きいことなんじゃないかな~って私は思うんだ!!!