『インサイド・ヘッド』を観て | 助産師&フォトグラファー Yuriko Tanada(棚田優理子)

助産師&フォトグラファー Yuriko Tanada(棚田優理子)

助産師
HyonoBirthing®︎Institute公認ヒプノバーシングプラクティショナー
フォトグラファー

愛知県を中心に活動中

ゆりこです!



映画『インサイド・ヘッド』を観てきました!


3歳の女の子も一緒だったので吹き替え版で^ ^



私は、私の中は ヨロコビ が大半を占めてるんじゃないかって思ってた

その感情とかエネルギーがものすごく強いのは分かっていたから



でもね、
最後の最後まで ヨロコビ がメイン感情であるような部分に観てて違和感を感じたんだ

なんかスッキリしないっていうかモヤモヤしてたっていうか…



それは私の感じ方なんだけど、



そうだと思ってた自分にも違和感があったんだな~って感じた感じ



ヨロコビ と同じくらい
もしくはそれ以上かもしれない カナシミ も絶対に必要な感情で
あっていい感情で
それをちゃんと感じられるから
ヨロコビ を思い切り感じられるんだな~って思ったんだ


カナシミ に浸って悲劇のヒロインで居続ける必要はないしそれは違うけど、


カナシミ も私の中にある大事な感情だから
それをちゃんと感じて
泣きたければ泣けばいいし
いつでも楽しく ヨロコビ だけで満たしてなくてもいいんだな~を改めて感じたのです



人はいろんな感情があるから成り立ってる

自分の土台となってる出来事に結びついている感情は1つではない

1つである必要もない

ってことを再認識!



また観に行きたいな~

その時はまた違う気付きがある気がするんだ♪

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