名前で呼ぶということ | 助産師&フォトグラファー Yuriko Tanada(棚田優理子)

助産師&フォトグラファー Yuriko Tanada(棚田優理子)

助産師
HyonoBirthing®︎Institute公認ヒプノバーシングプラクティショナー
フォトグラファー

愛知県を中心に活動中

ゆりこです!



お母さんの妊婦健診についてくる上の子達を見て気づいたこと。


お兄ちゃん、お姉ちゃん って呼ぶのと、

その子の名前で呼ぶのとでは

全く反応が違うということ。



お腹のあかちゃんにとっての上の子だから

ついつい お兄ちゃん お姉ちゃん と呼んでしまうんです。



でもね、、、
その時に、それはそれは不満そうな顔をするんです 笑




特に二人目が生まれる年齢が下の子達は

お兄ちゃん、お姉ちゃん

って呼んでも反応すらしない!



まだ1歳に満たない子でも
1歳、2歳でも。



名前で呼ぶと
ちゃんと目を見て反応してくれるし
返事もしてくれる。

もちろん0歳でも。


なんて言うか、
その方が早く慣れてくれる気がする。



三人目とか四人目だと

お兄ちゃん、お姉ちゃんに憧れるから?

そう呼んだ方がニコニコしてる場合もあるけどね。




そんなことに気付いたから

意識的に名前で呼ぶようにしてるんだ!

カルテに上の子の名前書いておいたりしてさ♪



名前でも、名前のあだ名でもいいんだよ!


名前で呼ぶってさ
年齢に関係なく
ちゃんと一人の人として尊重している最大の行為で
相手に対して敬意を払ってる事になる気がする!



だから、名前で呼ぶって大事なんだな~って

実感している今日この頃。