それは本当にやりたいこと? | 助産師&フォトグラファー Yuriko Tanada(棚田優理子)

助産師&フォトグラファー Yuriko Tanada(棚田優理子)

助産師
HyonoBirthing®︎Institute公認ヒプノバーシングプラクティショナー
フォトグラファー

愛知県を中心に活動中

こんにちは!
ゆりこです!



先日友達と話している中で、


「それはゆりがやりたくてやったこと?」


と聞かれました。



きっかけは些細なこと。


友達の友達が~って事で聞かれた事があって、その答えを調べようとしていました。

いつものように。

自分では分らないから分かる人に聞いてみようかな~くらいの軽い気持ちだった。



それは本当にやりたかったの?
やりたくて勉強してるの?

それとも本当はやりたくなかったの?

って聞かれて答えに困りました。



やりたいともやりたくないとも考えなかった…

やるもんだと思ってた…

聞かれたから答えなきゃって思ってた…



でもね、
自分の興味ないこととか、
自分の知らないこととか、

知らない、分からないって言っていいんだって。

聞かれたことにちゃんと答えられなくてもいいんだって。


ちゃんと伝えなきゃいけないのは、私はそのことは分からないっていうこと。



分からないや~って言っても誰もゆりのこと嫌いにならないよ!

って言われたのが、なんだか衝撃だった 笑



だって、
私が自分の分からないことを自分より知ってると思った誰かに聞いて、
その人が「分からない」「知らない」って言っても
「そっか~」だけだもん。


その事でその人の事を嫌いになることないな~って。

そもそもそんな感覚すら持ってないな~って。



せっかく聞かれたのに答えられないと申し訳ないな~って
それこそ無意識レベルで私は思ってたってたんだね~


それこそ クセ みたいになってたと思う。


答えないといけない

力にならないといけない

せっかく私に聞いてくれたんだから


って。



そんな所で労力使う必要ないね~




私は私の知ってることを答えたらいい!

私が得意なこと、

楽しくて自分から話したくなちゃうようなことを答えたらいいんだって!



だってさ、
分からないことは分からないんだもん。


聞かれた時に、自分が知りたかったら調べればいい!!!


付け焼き刃で知ったかして伝えるより、
「分からない」って正直に答えた方が、
相手に対してずっと誠実だと思う。


答えなきゃ~の私、もういらないね!!!


今までそうやってがんばってきた私に ありがとう! って伝えて、
もういいよ~って
バイバイしようかな♪