平塚時代の教え子である水中家庭教師るいコーチのYouTubeはフラッターキック(通称バタ足)。



専修大学水泳部の朝練はチーム全体でゴールセットに取り組んだ。

速い遅いだけではなく試合で使う泳ぎが出来ていたか、キツくなった時に何を意識するとタイムが上がるかを探す事が重要だ。
午後練はグループ別練習。

アップ500の後にフリーのプル200×4+100×4+50×4+25×4の1500ペース。

バサロドリルからダイブプラクティスに繋げてスイム100〜800をチョイストゥーフリー。

ダウン前に少し時間があったのでダイブプラクティスを追加すると選手同士でアドバイスしながら取り組んでいた。

ダウン後にボードスイムに挑戦した選手に経験者が教えていてグッドだ。




現在、大学の先生をしている綾瀬時代の教え子K沢S一先生。

学校体育における水泳授業の研究をしている。

所有している水泳本の中で彼の研究に必要そうな物を譲るために連絡を取った。



先日、行われた山梨県の体育祭でS一先生は綱島時代の教え子H昭と再会したそうだ。


今度、一緒にマスターズなどの水泳大会に出る事になったとの事。


こういう所がTeam TND44なんだよなぁ。



私のコーチとしての自慢は教え子達が素晴らしい指導者になっている事と、教え子同士が年代や練習していた所属の垣根を超えて同じコーチに教わったという共通点で仲良くしてくれる事だ。