以前からお世話になっている石川先生と連絡を取った。

新しい泳縁を作れそうでワクワクしている。



今週は回復週という事もあり最後に各自課題克服練習タイムが設定されている。


昨日はフリー陣にフリップターンの基礎を指導させて頂き目から鱗を落として貰った。

そのフリー陣は他のメンバーに水平展開をしてチームのレベルアップを図った。


今日はブレとバッタの選手の姿勢作りの為にレジストトレーニングの時にチューブの角度を改良した。

またブレのキックや体幹の使い方、フリーのヒップスライドなどをアドバイスして頭の整理をしてもらった。



るいコーチから先日の講演会アンケートの報告を貰った。


概ね好評価を頂き直接連絡を頂いた方々からも高評価を頂けてホッとした。


学校の先生ではないのでホワイトボードを使えずに話すだけになってしまった事は反省点だ。


今回のテーマ的に具体的な指導内容とはならなかったので次回以降はやってみたいと思った。







先日、体育科教育誌に教え子のK沢先生が投稿しているとY川先生から教えて頂いたので注文した。


届いたので早速読んだが、なぜ学校教育に水泳は必要なのかしっかりと考察されていた。


この内容はスイミングのコーチ達にも理解しておいて欲しい内容だ。


『バックストロークレッジ 4』『大学のプール』私が泳いだ事のある大学のプールは母校の玉川学園のプールとコーチをしていた法政大学のプール。どちらも室内の長水路で当然、公認プールだ。地震により…リンクameblo.jp

先日、玉川学園プールでお会いしたS木先生も寄稿されていた。


コロナ禍と言う予想もされていない状況の中で色々な事を考えている先生達がいる事は心強い。


スクールボランティアで水泳の授業を10年間取り組んだ立場から特に小学校の現場の末端まで拡がることを望む。