専修大学水泳部の朝練は定番メニュー。


フリーの選手に呼吸の角度をアドバイスをすると一瞬で修正された。


個メの選手はバッタの浮きについての質問があったので午後練の時に修正することとした。



午後練は明日に向けてパワー系のメイン。


ドライではフリーの呼吸やバッタの身体の使い方をアドバイス。








秋から冬にかけての試合は色々と変わっている。


秋と言えば東京SC招待だが以前は勤労感謝の日を挟んだ飛び石連休に実施していた。


50回記念を辰巳で行った後、最近は11月初旬に辰巳やアクアティクスセンターで行われている。


東京都選手権も途中で北島康介杯のサブネームが付いたと思ったら最近は分離している。


コナミオープンは西宮で始まったピープル招待が起源で日水連の要望で辰巳に移動して現在に至る。


東京オリンピック前にFINAの要望でワールドカップを実施したが運営が厳しく途中で日本選手権(25m)と共催になったり迷走した。


きららカップ(山口)や秋葉山選手権(和歌山)などの長水路レースも増えてスケジュールがタイトになった感じがする。


現在は春夏も含めて日水連の競技委員会が競技会強化の観点からスケジュールなどの改善に取り組んでくれている。