専修大学水泳部ブログはT将の担当で先輩達への想いが書かれていた。



今日はインカレ水泳の試合会場への移動日。

日本女子体育大学水泳部はマネージャーと私は開場時間に会場へ。



登戸時代の教え子が三人揃ったのでS&T将&R奈のスリーショット撮影。


色々なコーチから情報収集できるのは全国大会ならではだ。

水中練習は会場練習と大学練習に分かれて試合前メニュー。








今回の世界陸上はリアルタイムで見る機会が少なかった。


SNSでは織田裕二ロスとの情報が多かった。



織田氏はドラマに出演していて忙しかったのかも知れない(笑)。



今回、驚かされたのは400mでの日本新。


しかも、複数人が準決勝に進出すると言う快挙。


壁を打ち破った選手達に拍手を送りたい。


近い将来、競泳の背泳ぎでも同様の事が起きるのを楽しみにしたい。



以前より親しくさせて頂いている前アスリート委員長の萩原智子さん。



ハギトモさんのSNSで北口選手が元競泳選手だったと知った。


小学生の時に取り組んでいたバドミントンも中学生で取り組んでいた競泳(自由形)も身体の中心線から回転する動きなのでやり投げの動きにも生かされていると想像する。



また、やり投げの練習は週二回で他の日は陸上競技の他種目の練習に励む。


コーチは以下のように北口選手に伝えていたが競泳で専門種目以外に取り組む事と同義だ。


「やり投選手である前に陸上競技選手だから、陸上のことはほとんど出来るようにしなきゃね。」


「陸上競技の基礎を知らないとやり投の動作が上手くいかない。」


北口選手のコメントは過去に指導してきた選手で速くなった選手との会話と似ている。


「やり投の為の特別なトレーニングに重点を置いていたけど、コーチがトレーニングの意味を教えてくれたり、自分が理解したからこそ、やり投と全然違うと思えるトレーニング全部が「やり投につながっている」と理解して練習が出来ている。よりひとつひとつの練習の質があがったと思います。」



北口選手に笑顔の重要性を説いたお母様の考え方は共感した。