午前中は大学生のフォームチェック。
背中の使い方を意識した事で姿勢も良くなり入水も改善された。
レース中に色々な事を意識するのは不可能なので無意識で出来る様になるために練習を積む。
一つの意識で複数箇所の改善が図れる事を正しい意識と定義している。
午後は声掛けのタイミングや頻度などを大学生と話しながらコーチ研修を行った。
知っている事をどうやるか、出来た時にどんな感じかを常に身体と対話する事が大切だ。
練習タイムは良くてもレースで使えない泳ぎならば何秒で泳いでも意味は薄れてしまう。
ファーストランクルLJ71はショートホイールベースに加えてワゴンだったので荷室は皆無に等しかった。
ルーフキャリアの必要性を感じて最初に購入したのは画像の様なスーリーのルーフキャリア。
適合表通りに購入するとロングフットが設定されていて装着すると格好悪かった。
当時、調布にあった日本ジープセンターにショートフットの在庫なのか解らない物が陳列してあったので黒岩社長に相談をした。
すると、使わねぇから交換して良いよと言われたのでお言葉に甘えて交換して頂いた。
それだけでは申し訳ないのでケミチューンかコンパスを購入した気がする。
このキャリアはフロアーデッキを貼ってもらったので乗って遊ぶ事も出来た。
外して邪魔になっていたスーリーのキャリアは後輩コーチに譲った
ルーフキャリアに荷物を載せる事は一人では難しいのでランクルHZJ73には装着しなかった。
しかし、ファミリーキャンプをしていた時は車内に荷物を積み込み切れなかったのでヒッチキャリアを使用する様になった。
ジムニーJB64にヒッチキャリアを流用する事を考えていたがサイズがジムニーに適合しない事が発覚。
更にブレーキランプなどの追加などが必要となるので新たに購入するのは費用的にも置き場所的にも現実的では無いとなる。
JB64はランクルHZJ73ほど車高もなく荷室が狭いのでルーフキャリアを設置するのもありかなと考えた。
我が家のジムニーと同じボディーカラーにサクソンのロングバージョンを取り付けた記事を発見。
見た目はサクソンのショートバージョンが好みだなぁ。
クロカンをやるには重心が上がるのでルーフキャリアはデメリットがあるがキャンプ仕様ならば悪くないチョイス。
これもじっくり悩む事にしよう。