MKZ_FACTROY です
多忙により GWより休まず営業続けてきましたが、疲労の蓄積と暑さで集中力が保てなくなりましたので、
明日17日土曜日 臨時定休日
に させていただきます
明後日18日 日曜日 朝10:00~営業再開いたします
数日電話・メール対応ができません
よろしくお願いいたします
MKZ_FACTORY 代表 梶浦 陸男
MKZ_FACTROY です
多忙により GWより休まず営業続けてきましたが、疲労の蓄積と暑さで集中力が保てなくなりましたので、
明日17日土曜日 臨時定休日
に させていただきます
明後日18日 日曜日 朝10:00~営業再開いたします
数日電話・メール対応ができません
よろしくお願いいたします
MKZ_FACTORY 代表 梶浦 陸男
MKZ_FACTORY です
GW休日は 3・4日 です
電話・メール応答できません
今の作業の状態をお知らせする ネットワーク環境を模索中です
過去の車両情報 整備履歴や 診断ログ 作業写真や進捗をお伝えするもので オーナー様だけ見れるようにどういう形が良いか検討中で、オンラインアクセスにて、いつ当店でオイル交換したか 車検でどういう部品交換したかなど 一目でわかるように構築予定です
また オンラインにてクレジットカードおよび PAYPAY支払いが可能になりましたので、前払いにて純正部品や社外部品 などの取り寄せも可能になります その場合返品やキャンセルはできませんのでご了承ください
また詳しくは 環境が整い次第 ご連絡いたします
なるべく電話対応で現場の手を止めるのが嫌なので、文章にてのやりとりができる環境も整えていくつもりです
よろしくお願いいたします
MKZ_FACTORY です
で、お問い合わせいただく際に、今HPからのお問い合わせフォームは HP改良中のためできなくなっています
また、gmailから 直接メッセージいただいた方からも 当店infoメールからはgmailあての送信はブロックされる影響で、こちらから返答ができませんので、まずは 電話いただきまして 来店日時の打ち合わせする方向で よろしくお願いいたします
基本現場が忙しいので、なるべく連絡なしの来店はお控えいただけると幸いです
よろしくお願いいたします
MKZ_FACTORY 代表 梶浦 陸男
MKZ_FACTORY です
詳しくはわかりませんが、フックスのATF等の20リットル缶パッケージ変更(ブランド変更)による 旧デザインの商品が割安になってまして、その分 ATF交換料金が割安で提供できます
ATの規格にもよりますが、通常作業時より おおよそ1リットル当たり ¥1000~1500安く提供できます
在庫が無くなり次第終了ですが、3/31までのキャンペーン価格なので、ATF交換ご検討されている方は この機会にいかがでしょうか
作業お見積もりは 車検証データーの元 作成できます
今回はフックスのATFのみなので DCTやDSG CVT車は対象外になります
作業内容は年式&距離で何パターンかご提案させていただきます
当店(といより私自身)はATF循環機械によるATF全容量交換作業は 一部条件を除き否定派なので 作業はおこないません
理由は、一度ATF全容量交換された車の ATオイルパン外して バルブボディー及びATFフィルター現物確認してもらえればわかります
これだけ費用かけてこの程度か と 思われる作業が 大半だからです
これはエンジンオイルのフラッシング作業と通じるものがあると思います
作業そのものは理想の形なんですが、完璧を求めるのであれば、ATFだけ一瞬綺麗になっていればそれでいいのレベルではなく、全容量交換作業の後 必要に応じてバルブボディー外して再清掃及びATFフィルター交換が必要なくらい 汚れが残ってます
当店が思う全容量交換作業の理想形は、ATF循環作業後に もう一度ATオイルパン外して 必要に応じてバルブボディー脱着清掃&ATフィルター交換です(作業前 作業後のフィルター2回交換か機械側に外部フィルター取付タイプがあればATF交換作業後に1回)
その作業はアピールポイントになるので ブログでも当然作業工程は載せますが、そこまでしているお店はどこまであるんでしょうか
ポイントはATF潤滑作業後の バルブボディー及びフィルターの状態を見せてないお店が多いところでしょうか
ただただATFがもったいないのと、そこまでしなくても 理解した店が作業すれば 通常のATF交換でも 費用対効果は抜群というところでしょうか
全容量交換作業が理想な車は 10万km以上及び15年以上ATF無交換な車には最適作業だとは思います
がそれを必要とするかどうかだけの考えだけです
当店は3-5万kmごとに規定量のATF及びATFフィルター交換 で充分 と考えます
上記無交換の車両であれば、通常通りの作業では トータルで考えた場合 3-4回作業が必要になりますので 工賃分割高になるのは事実ですので、理想形の全容量潤滑式ATF交換をおすすめいたします
1回で支払うか 割高な分数年かけて分割で支払うかというイメージです
どちらにせよ 車両の状態に応じて 要ご相談です
当店が新規ユーザー含むATF交換作業対応できるメーカーは
・アウディ
・VW
・ポルシェ
・BMW &BMW MINI
・ジャガー&ランドローバー(2017~以降は要相談)
そして、当店利用されたことのあるユーザー様 及びご紹介限定で
・プジョー
・ルノー
・シトロエン
・FIATグループ
のATF交換作業 対応できます
メルセデス・ベンツ 7速(赤・青)AT 及び 9速ATは おすすめの対応ATFがないため 今回のキャンペーン対象外です
国産車は 年式&車両次第ですがAT車に限り対応可能です
作業の流れは
・テスター診断(純正機)
・冷間及び暖気時のAT変速確認
↓
問題なければ ATF及びATフィルター交換
・作業後走行テスト
↓
・違和感あればATアダプテーション
の流れになります
なので一日1台限定 (代車無料貸し出し)及び 複数日お預かり可能
となります
まずは お見積もりだけでもご連絡お待ちしております
DSG&DCT CVTオイル交換も常時作業受けつけております
ぜひご検討くださいませ
〒504-0934
岐阜県各務原市大野町2丁目207-1
MKZ_FACTORY 代表 梶浦 陸男
TEL 058-372-2377
定休日:月曜日
営業時間 10:00~18:00
車検で外出している場合ありますので、不在の時は 折返しご連絡いたします
MKZ_FACTORYです
前回のブログより だいぶ間が空いてしまいました
今年はとにかく想定外のことが多々発生し、オーナー様にはご迷惑おかけした1年でした
来年への課題も多く、一つずつクリアしていくよう日々邁進してまいります
2023年度 作業ブログは 来年度より記事を書いていきます
来年度の新規作業予約は 1/15以降になります
電話対応は5日(金曜日)~ 受付開始
7日(日曜日)は終日不在です
本年度は大変お世話になりました
皆様にとって2024年も素晴らしい年でありますように
MKZ_FACTORY 代表 梶浦 陸男
MKZ_FACTORY です
現場の仕事が落ち着かず なかなかゆっくりブログ書くことできずにいます
ネタは豊富にありますので、もう少し落ち着き次第 順次紹介していきたいと思います
さて、毎年のことですが、この時期は暑いです
8/1~9/15 の間 限定ですが 気温が高くなる昼12:00~夕方17:00 までは 暑さ対策と休憩時間として、仮眠してることが多いので、電話や作業対応できないことがありますので ご了承くださいませ
そのかわり 夜間少し遅めまで作業受付け および お盆期間も 定休日月曜日のみで その他は作業&診断受付可能です
エアコンガス補充やクリーニング作業など 当日で完結する作業なども受け付けお待ちしております
ただ、代車の空き状況は今のところほぼほぼ埋まっていますので 作業日程は要相談になります
よろしくおねがいいたします
MKZ_FACTORY です
現場多忙により 5月連休明けまでブログ休止いたします
そんな中で 新たな取り組みを模索中でして
・2017年以降のジャガー&ランドローバー 一般修理&診断&コーディング
・メルセデスベンツ アウディ VW ジャガー&ランドローバーのオーナー様で ECUチューニングにご興味ある方
ご意見お待ちしております
ある程度のまとまった開発予算が必要なプロジェクトになりますので 人数が集まり次第 揃えようかと思います
このプロジェクトの最終目的は”自社で定義ファイルを見つけ出し 自社でチューニングすること” になります
海外からチューニングファイルやEGR DPF撤廃 定義ファイルは誰でも買えますので、機材さえあれば 環境的にそんな難しくない作業です
これを自社で見つけ出し、改造することにそれほど意味やメリットはありませんが、”店としての知識と技術力”をしめす内容になると思います
”データーを抜き出すことができるECU”であれば、最新のプログラミングファイルであろうと可能ではないか いう仮定ではありますが、しかし、この作業を自社でやることと、海外からデーターを買って作業する違いは、特にオーナー様へのメリットは全くありませんが、この技術が他の作業に生かせれると思い、ご興味があるオーナー様がいればと思いまして 書かせていただきました
おそらく勉強期間は1-2年近くかかりそうですが 成功すれば、ほかの店では事例が少ない自己満足かつメーカーレベルの内容になるかと思います
チューニングそのものの作業は、まだ 作業実績がないため 自社でテスト後になります
どちらにせよ 現場の仕事があふれてるので、そちらを早めに片づけたいと思います
あくまで ご意見・ご希望の募集です
よろしくお願いいたします
MKZ_FACTORY 代表 梶浦 陸男
MKZ_FACTORY です。
ここ2-3年は エンジン本体のトラブル修理依頼が多く、分解して組付け作業しています。
当店に入庫している事例は
・ピストン破損 → ピストン交換 及び バルブ当たりつけ確認
・エキゾーストバルブ溶解 → シリンダーヘッド載せ替え
・タイミングチェーン破損によるインテーウバルブの曲がり → シリンダーヘッド及びバルブ交換
などが多く、また 特定のエンジンによるトラブルが多いように思います。
特定のエンジンの構造に問題があるように思いまして、同じ距離でも全くトラブルの少ないエンジン機種もあれば 7-8万kmで タイミングチェーンがコマ飛びし、バルブヒットしているエンジンも見受けられます。
オイル交換さえ適切に行っていれば 防げたであろうと考えています。
どのエンジンオイルの種類で交換するかに関しては その時代に沿った また エンジンごとの特性で 交換時期や種類を選別するよう心がけています。
全くトラブルの出ないエンジンは1年10000kmごとでも問題ないですし、構造に問題あるエンジンは1年10000kmでも遅い感じで、エンジンの機種ごとのオイルの相性は同じメーカーの車種でも絶対的にあると思います
最近のyoutubeで上がっている 非常に興味深い動画がありまして、今まで疑問に思っていたことが ここですべて語られていまして、興味がありましたら ぜひ見ていただきたいと思います。
MKZ_FACTORY です
近年、ネットでの自動車保険の加入者が多く見受けられます
大手保険会社と比べ
”値段が安い”
ことが、大きなメリットになっているようです。
しかし、ほとんどの場合
事故した場合のレッカー&代車特約 は オプション並びに契約に入ってることがほとんどかと思いますが、
”故障時におけるレッカー及び代車特約”
は、契約すらない場合があります
この場合は、お店で代車をご用意するケースになりますが、ここ最近 非常に複雑な故障&修理が多く、修理や部品入庫までの代車の確保が難しくなり、工場存続のための経営状態にも影響が出る位 深刻な状況でして、そもそも 保険の掛け金を安くしているユーザー様に当店が無料で代車を貸し出し、しっかり大手保険に加入している一般修理希望のユーザー様の修理受付ができない本末転倒な状態が 1-2年続いていました。
また、代車で駐車違反したにもかかわらず そのまま一言も言わずに返却してきたユーザー様がいたため、代車貸し出しの制限を設けました。
代車貸出優先順位は
・車検 及び12か月点検
次に
・当日もしくは2-7日に終わる修理
のみとし、複雑な修理に関しましては受付お断りする場合があります
走行困難もしくは不動車の場合
・故障時にレッカー&代車特約(保険会社によって15日-30日無料)に加入しているユーザー様のみ 修理受付対応
とします。
代車不要の場合は 優先で早急に修理対応いたします
ネット保険では 対応していないオプションなので、当店で修理ご希望のユーザー様は 大手保険の見直しのほどよろしくお願いいたします。
そのかわり、ツールや診断機 そのほかに予算かけて環境整えて 結果修理が安くできるようにすれば 保険代も回収できると思いますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
MKZ_FACTORY です
前回の雑談の続きです
一般的に 車の故障の修理といえば”部品交換”になります
この部品交換でも ”新品”使うか”中古”使うかは 予算や近日中の車両の買い替えまでの間 など 理由は様々です
ところが、ドイツ車は特にそうですが、中古部品をそのまま取り付けても正常に作動しないことが多々 あります
当店が得意としている アウディSトロニックを事例に説明したいと思います
基本情報として、ドイツ国内では”盗難車のパーツを使用して修理した場合”において 法的な厳罰が下ります。
当然、解体された車両の部品使うには問題はありませんが、上記の法律の問題があり簡単には交換できないようになっています。
こういった内情で、イモビライザーが絡む主要ECUの不具合の修理は難しい問題です。
ここまでは前置きで、Sトロニックの故障の部位は昔に比べ さらに複雑な故障・不具合が発生しております
症状としては多様にわたる症状があり、不具合箇所も多様にあります
大まかな部品交換事例として
・TCU含むメカトロASSY
・Sトロニックメカトロリペアキット(基盤)
・クラッチ
・ギアセンサー
が、主にメーカーから供給される部品になります。
これは 基本調整ができる診断機を所有している整備工場であれば 部品も入手できますので 整備は可能です。
例えば、バルブボディー内の油圧リークの場合、TCUは付け替えでバルブボディー中古を使った交換は、テスターにて基本調整すれば そのまま使用可能ですが、TCU内部故障の場合、TCU単体では部品供給がなく、かつ イモビライザーが絡んでくる部品になってくるので、そのままでは使用不可です。
その場合
・ディーラーにて 新規にイモビライザー適応させる(断られるケースがほとんど)
・外部機器にて TCUのイモビデーター車両に適合させる(2パターン方法あり)
の2択になります。
この TCUの中古部品を使った適応作業(クローン作製)が、修理方法の可能性 の一つ として、当店では作業可能な環境下にあります。
どのTCUが適合するのかは、過去の作業事例の積み重ねによるデーター撮りで ほぼほぼ理解しています。
こういった 特殊作業の環境整えるのも、整備の手段の一つと考えていまして、常日頃 検証と情報収集の日々を過ごしています。
特殊機材を手に入れたからと言って、結局はどの部品が適合しているのか
「部品番号とハードウエア―番号一致してないと中古使えない」
は 確実ではありますが、そうでない場合もありますので、これは数をこなしたもん勝ち みたいなところです。
TCU付きメカトロ 新品が部品代だけで50万前後する代わりに、TCUの中古5-7万で 中古ではありますが 治れば、選択肢の一つのして広がるので、そういった技術を 多様にわたってできるようになればと思っています。
唯一の例外が、TCUから情報が読み取れない場合は、当店の機材では対応できませんが、別の方法で修理対応できる術は知っていますので、その機材持っているお店なら対応可能です。
Sトロニックの故障診断は経験がものをいう箇所なので、とりあえずの箇所の修理であれば安くすむ場合もありますが、上記の通り、多様にわたって不具合発生していますので、長く乗ろうと思った場合は結局は消耗品フル交換が望ましいのですが・・
その3に続く・・・