MKZ_FACTORY です
ブログの間隔があきました
ある年式を境に欧州車の冷却水漏れが多発しており、高年式の国産車は全く触らないのでどういう事情なのかは把握してませんが輸入車に関してはなにか問題あるのでは といろいろと考察しており、ブログを書く間もなく時間が経過してしまいました
で 結論が出ましたので報告していこうと思います
これを調べることの事の発端は、純粋に冷却水漏れの修理が多発しているだけでは ”欧州車の品質が下がったのかな” だけで済んでたんですが、6年前に書いた日常の整備ブログが 毎日閲覧平均数十件程度しかない当店のブログの中でも、常にTOP3に入ってるほど閲覧数が多く それがいまだ続いてる現象が気になってたのがきっかけでした
他のユーザーさんから、動画等で他のお店の情報を会話の中で耳にすることがあり その中で冷却水交換に関する動画がほかのネタ動画よりも反響が大きく、また最近のAI等で冷却水に関する記事を検索すると情報発信元がそこだっりするわけで
他のお店がどういう考えなのかいろいろと調べていく中で
言葉を選べば
”ある特定の車種ばっかりやってるお店の考えと当店とは考えが異なる”
ということ
もっといえば 間違ったという意見は語弊生みますが、そこのお店が発信してる内容に関して反論できるほどの考察結果がまとまりました
言葉選ばずに言えば
”車以外の冷却に関する専門の人のほうが理にかなった説明をされている動画”
を見つけました
これがびっくりするくらい”動画”としては再生数とれてませんでしたが この後出てくる論文の内容と”再生数が取れていない動画”で話してる内容が非常に近い考えだった と
エンタメはエンタメで見ないと 間違った知識が身についてしまうということ
何が正解で何が間違ってるかは答えがないにしても、依頼する店側とオーナー様の考えが一致しないとトラブルの原因になるということ
考察結果と言いましたが、理にかなった説明の情報元は 大学教授やメーカーの方交えた冷却水に関する研究と検証結果の論文を発見したことです
知識が趣味と車屋ごときと比較してはいけないレベルの人たちが研究して出た結果の論文がありまして
・クーラントブースターの役割と必要性
・スーパーロングライフクーラントとは
・交換の必要性
等 書かれている文献があります
頭が良すぎる人たちの共通点で、むつかしい言いまわしの多様といろんな目線での考えもあり 結論は結局何?になりがちでしたが
整備という目線での当店の結果論でいえば
クーラントの成分が変わり始めの2014年以降の特定の輸入車メーカーの冷却水交換サイクルは4年ごとが理想
にいたりました
それ以前の輸入車は冷却水漏れはあったものの近年ほどの短いサイクルでの漏れ方よりかはひどくなかったです
ただ すべての輸入車種がすべてかといえばそうでもなくて あるドイツのメーカーはそこまでの交換サイクルは不必要 とも考えています
国産車に関しては もうスーパーロングライフクーラントが登場して25年くらいになると思います
ディーラーメカニック時代にもすでに存在していて 近年の輸入車トラブルとは比較にならないレベルで安定してるので あくまで輸入車という目線で行きます
廃棄をできるだけ出したくないっていうメーカーの考えも当然あるわけで 今回は車整備という目線で話し進めていきます
ただこれに関しては 長期にわたる検証が必要で このサイクルで交換した輸入車ははたして冷却水漏れ防げるのか が課題になります
冷却水漏れに関しては 冷却水の影響もさることながら部品の劣化というのも視野に入れなければなりません
前提条件に”部品の品質が一定であること”が前提検証になります
数年にわたる検証と考察では 純正品、社外品(メーカー承認OEM品)の使用に関して そこまで品質差はないという結論になりました
ただ社外品でも当然品質の差はあり 承認OEM品以外の社外品は品質管理の疑問点からやはり使用控えるべき との認識です
冷却水の規格もG13からG12EVOに 主に環境対策とうたって成分変更とのことですが、これが今まで通りあつかっていいものか(交換サイクル)まだ疑問ではあります
話題のクーラントブースターに関してですが、上記のブログに書いてる考えと変わらす 物の効果としては思ったより良かった ただ余分な金使って入れるくらいなら 冷却水全交換したほうがいい
という考えは変わりませんでした なので当店では取扱いしません
そもそも欧州車メーカーの冷却水交換サイクルがない っていう話がどっから来たのかが疑問ではあったんですが、当店もいままでは冷却水交換は 欧州車は冷却水漏れ絶対起きるからその時に交換すればムダ金使わなくていいっていう考えではありました
実際6年前の記事にも同じ考え書いてます
話は戻りますが、改めて調べる発端になったきっかけは ある年式の車種に見かける赤さびみたいなのがまとわりつく原因
そもそも鉄部品は全く使ってないのになぜこんな赤さびみたいなのが発生するのか
で ある年式から現在に至るまで
”冷却水漏れしているほとんどの車種が白い塊みたいなのが発生している”
という現象
赤さびに関しては特定の年式のエンジンだけで それ以降見かけなくなりました
でこの白い塊みたいなのは何?
ということで 次の記事でこの発生原因と今後の対策 交換サイクルの考え を書いていこうと思います




















































