MKZ_FACTORY です

 

 

上記の年式の車両にて 純正サスペンションから社外品に交換する際に一般的にはキャンセラーが主流になってますが、価格が5万を超えるのと 以下の理由からコーディングという形でエラーが出ないように対処しました

 

・AUDI ドライブセレクト 

・AUDIマグネティックライド 

・VW アダプティブシャーシコントロール(DCC)

 

 

の各電子制御サスペンション装備車両の純正サスペンションを取り外した際に システム上エラー表示が出ます

 

 

AUDI ドライブセレクトも 部品さえ交換すればコーディングにて後付け作動は可能なのは割と知られていますが、もともとついてたものを削除ってなると 以外にネットで検索しても出てこないっていうことで記事に書かせていただきました

 

 

エラー表示キャンセルコーディングは 車両ごとの仕様やオプションで触る位置が異なるので、今回もなかなかすんなりとはきませんでした

 

 

8Jの前期に搭載されている3.2エンジンはまた優秀なエンジンで 当店でもこれといったトラブル修理がない車種及びエンジンです

 

同じく前期の2.0BWAエンジンは ゴルフ5GTIにも搭載されているタイミングベルトのエンジンで ウォーターポンプやインテーク系の樹脂類の破損は多く見かけますが 以前ユーザー様からの下取りで代車に使用してた時は31万KMまで走りました  

 

修理頻度は3.2に比べて多いです 

 

 

インテーク系にカーボンはそこそこ堆積するエンジンではありますが そこまで気にしなくてもいいレベルで インテクマニホールド外すついでに清掃で充分なエンジンでした

 

中期・後期に搭載されています タイミングチェーンに切り替わった 1.8CDA 2.0CES とにかくエンジンが困ったエンジンで、調子いいときは面白いエンジンですが 不具合出たときはもうどうしようもないです

 

ブローバイの設計が悪いせいなのか インテーク系にカーボン堆積がすごく これが原因でバルブ融解からピストン棚落ち等数多くのトラブル見かけました

 

対策方法は 

 

・カーボン清掃しやすいエンジンオイル 

・燃料添加剤投入 

・定期的なインテーク系の掃除 

 

するほかありません

 

上記の理由から 3.2エンジン搭載されている車両で キャンセルの為に5-6万支払うならお値打ちにコーディングしてその分をメンテナンス費用に充てて長く所有してほしい との理由で実施しました

 

 

おそらく構造的に 他の車種や新しめの年式でもコーディングによるエラーキャンセルは可能ではありますが、それそれのシステムの干渉具合が正直わかりませんのでじっくり検証する必要があり 今は当店でサスペンション交換されたユーザー様のみ対応していく流れになります

 

 

この電子制御サスペンションが いろんなECU絡んでるので どこをどう触ったらいいのかが非常に難しい作業です

 

・コーディングしてから ESPが消えない アダプティブヘッドライトのエラーが出た 横滑り防止のエラーが付いた

 

等あります

 

関連するECUを適切に処理すればエラーは一切出ません

 

 

実際問題 コーディングでできてる店は数多くありますので ブログに実績として書くか書かないかだけで ネット検索してもあまり出てこないのは それぞれ諸事情があるんだと思います

 

キャンセラー取付が実績も多いですし 誰でもいつでも元に戻せるというメリットから考えて コーディング作業のほうがリスクは少なからずあります