MKZ_FACTORY です

 

 

上記の年式の車両にて 純正サスペンションから社外品に交換する際に一般的にはキャンセラーが主流になってますが、価格が5万を超えるのと 以下の理由からコーディングという形でエラーが出ないように対処しました

 

・AUDI ドライブセレクト 

・AUDIマグネティックライド 

・VW アダプティブシャーシコントロール(DCC)

 

 

の各電子制御サスペンション装備車両の純正サスペンションを取り外した際に システム上エラー表示が出ます

 

 

AUDI ドライブセレクトも 部品さえ交換すればコーディングにて後付け作動は可能なのは割と知られていますが、もともとついてたものを削除ってなると 以外にネットで検索しても出てこないっていうことで記事に書かせていただきました

 

 

エラー表示キャンセルコーディングは 車両ごとの仕様やオプションで触る位置が異なるので、今回もなかなかすんなりとはきませんでした

 

 

8Jの前期に搭載されている3.2エンジンはまた優秀なエンジンで 当店でもこれといったトラブル修理がない車種及びエンジンです

 

同じく前期の2.0BWAエンジンは ゴルフ5GTIにも搭載されているタイミングベルトのエンジンで ウォーターポンプやインテーク系の樹脂類の破損は多く見かけますが 以前ユーザー様からの下取りで代車に使用してた時は31万KMまで走りました  

 

修理頻度は3.2に比べて多いです 

 

 

インテーク系にカーボンはそこそこ堆積するエンジンではありますが そこまで気にしなくてもいいレベルで インテクマニホールド外すついでに清掃で充分なエンジンでした

 

中期・後期に搭載されています タイミングチェーンに切り替わった 1.8CDA 2.0CES とにかくエンジンが困ったエンジンで、調子いいときは面白いエンジンですが 不具合出たときはもうどうしようもないです

 

ブローバイの設計が悪いせいなのか インテーク系にカーボン堆積がすごく これが原因でバルブ融解からピストン棚落ち等数多くのトラブル見かけました

 

対策方法は 

 

・カーボン清掃しやすいエンジンオイル 

・燃料添加剤投入 

・定期的なインテーク系の掃除 

 

するほかありません

 

上記の理由から 3.2エンジン搭載されている車両で キャンセルの為に5-6万支払うならお値打ちにコーディングしてその分をメンテナンス費用に充てて長く所有してほしい との理由で実施しました

 

 

おそらく構造的に 他の車種や新しめの年式でもコーディングによるエラーキャンセルは可能ではありますが、それそれのシステムの干渉具合が正直わかりませんのでじっくり検証する必要があり 今は当店でサスペンション交換されたユーザー様のみ対応していく流れになります

 

 

この電子制御サスペンションが いろんなECU絡んでるので どこをどう触ったらいいのかが非常に難しい作業です

 

・コーディングしてから ESPが消えない アダプティブヘッドライトのエラーが出た 横滑り防止のエラーが付いた

 

等あります

 

関連するECUを適切に処理すればエラーは一切出ません

 

 

実際問題 コーディングでできてる店は数多くありますので ブログに実績として書くか書かないかだけで ネット検索してもあまり出てこないのは それぞれ諸事情があるんだと思います

 

キャンセラー取付が実績も多いですし 誰でもいつでも元に戻せるというメリットから考えて コーディング作業のほうがリスクは少なからずあります

 

 

 

 

MKZ_FACTORY です

 

先日の記事を踏まえた中で

 

 

 

H28 VWパサートバリアント 朝一番のDレンジ入れた後の発進ラグがひどくなった 相談です

 

 

リコール対象外の車両で ディーラーにて新品メカトロ交換44万の見積もりだたそうです

 

これを踏まえて どこまで安くかつ安心に直せれるかが今後の修理の課題になってきます

 

平成28年 2016年モデルになりますので実質可動9年 走行距離は10万km超えている車両になりますが、この辺りの年式のVW車は昔に比べて故障が少ない印象です

 

距離だけで言えば30万km走られてる個体も多くあり ポイントポイントで修理すればまだまだ乗れると思います

 

 

リコール対象外とはいえ 今回の車両の不具合も今までと変わらない症状で部品構造も全く変わってはないので 今後リコールが追加発表される可能性もありえます

 

記事にも書いた リコール対象車両で民間で該当箇所修理した場合の修理費返還対応はメーカーごとで異なりますので ここら辺の考え方はオーナー様と要相談になります

 

ディーラーで修理した場合は返金対応になりますので そこのところがディーラーで修理するメリットになります

 

ただ リコールで交換したメカトロが故障した場合はなぜか有償修理になった過去の事例があります

 

これはディーラごとで対応が違うのか気になる点ではあります

 

 

なので 新品交換以外でお値打ちに修理できる場合 費用抑えるためポイント抑えた必要最低限での修理という形をとっていきます

 

とりあえず現状の状態把握するのに 半日かけて診断機つないだ状態での走行テスト繰り返して 油圧の変化 クラッチのトルク状況 クリアランス数値 摩耗度 確認していきます

 

 

とくにメカトロの油圧制御に関して 一昔前はログとって保存して編集してたんですが、今は専用アプリがありまして 実測値をリアルグラフ化してくれますので それで確認しています

 

 

ちなみに当店での車検整備の内容で DSG及びDTC Sトロニック車両は車検整備基本料金追加料金頂くことなく¥38500(24か月整備&受験代行代金&保安基準テスター確認調整代込み 税込み)内でチェックしています この料金に非課税足した金額が当店の必要最低限車検料金になります 

 

 

オイル関係の消耗品は別途料金かかります

 

 

前置きは長くなりましたが 早速診断していきます

 

症状としては しばらくエンジン止めておいてから再始動したときに DレンジやRレンジ入れてから車両が動き出すまで数秒かかる またはメーター内にミッション故障の表示が出る といった内容です

 

一旦油圧が上がってしまえば普通に走ることできますので そのままの状態で普段使いされているオーナー様も多いと思います

 

 

エラーコード P086800 ギアボックスプレッシャーアダプテーションリミット

 

 

という内容

 

乾式7速DSGのギアボックスプレッシャーアダプテーションリミット は下限42bar  上限はプログラムによって異なりますが 55-60bar なっています

 

42-60barを行ったり来たりするわけですが IGONで一瞬でDSGのメカトロ内の油圧は上がりますが 最低ラインの42bar達するまでの時間が一定時間超えた場合 もしくはそこまで油圧が上がりきらない場合に上記のエラーが入力されます

 

一言で言えば油圧リーク になりますので 油圧リークしている個所を特定して該当部品交換で治せることができます

 

 

早速分解していきます

 

 

テスターにてNレンジにして(メカトロ取り外しポジション)から 先にメカトロオイルを抜きます 

 

 

このメカトロオイルは BMW系にてパワステオイルで使われているオイルで VAG系ではメカトロオイルとしてなぜか一般部品の設定はありませんが ディーラーではリコール対応用に部品設定あるそうです

 

見た目から結構汚れていますがメーカは基本無交換

 

仮にこのオイル交換する場合 セルモーター外す必要があるので そこまでの費用対効果感じられません

 

 

 

 

 

 

メカトロ外した後 分解するために別のミッションにメカトロ固定します

 

 

早速中開けていきます

 

 

 

名言は避けますが これはおそらく今度リコール追加されるであろうアッパーハウジングしてます

 

 

 

予想通り アキュームレーターが見事に緩んでいます

 

 

 

 

 

手で回せるくらいまで緩んでました ここから2-3周は締めれました

 

 

今回どこまで部品を修理するかは 当店の機密事項になりますので紹介はしませんが 

 

・アッパーハウジング交換

・アキュームレーター交換

 

は最低限交換します

 

 

今回の症状というより この車両ではTCUは交換しなくて良さそうですが メカトロの油圧を測定するセンサーがTCUに組み込まれています

 

そのセンサーの不具合があった場合はTCU交換になります

 

その場アキュームレーターが緩んでない場合は現状維持 オーナー様と確認してアッパーハウジング及びアキュームレーター交換するかどうかは要相談になります

 

そもそもアキュームレーターが緩む理由が リコールの内容にある加工不良のせいなんでしょうけど、これ以上ひどくなった場合アッパーハウジング割れるわけですが 文章にある部品の耐久不足というより緩んだことで隙間が発生してそこに急激に圧力が加わるので割れる気がするんですが まぁそこは

 

 

じゃあ この状態で締めなおせばいいんじゃないの?て疑問湧くと思われるんですが 当然当店で何年もかけて検証済み 

 

パッキン交換して締めなおせば部品到着の間までは正常に動きます すぐには緩みません

 

 

当店では対策部品は数個ストックしてありますので 2-3日で修理可能です

 

 

修理内容はずっと変わってきていませんが、修理内容よりリコールが追加発表される可能性があるメカトロは必要最低限の修理にすること心がけています

 

 

上記の内容であれば 車両ごとでメカトロ外す工程(一部車種はラジエーターホース脱着が必要)が異なりますので 値段はまちまちですが

 

診断料 ギアオイル メカトロオイル すべて込み メカトロ内部の部品が悪い場合でリペア可能な場合

 

¥120000-150000(税込み)

 

が参考価格です

 

上記の作業した当店代車で数年レベルでの再発はしてませんでしたので1回修理すればよっぽどかと思います

 

これで次TCUが破損した場合 新品TCU単品で交換可能な今 メカトロASSY総額よりは安く直せれますのでご参考までに

 

乾式7速に関して 急ぎでない限りわざわざ中古部品使う必要はありませんが TCUもそこまで頻繁に故障するものでもないので 予算次第では中古もありとは思いますが そこまで新品部品との費用差は発生しない感じですので 今後のことも踏まえて要相談になります

 

 

MKZ_FACTORY です

 

 

ブログを更新しなかった間 乾式7速DSGに関する情報が古くなったため 記事をアップデートしていきたいと思います

 

 

当店のブログで一番検索に引っかかる記事はこちらです

 

 

 

 

この記事は2019/4月に書かれたものですが 実はこの後 VWはリコールが3つ発表されています

 

令和元年8月21日 外-2900 アッパーハウジングのねじ切り加工が不適切

 

令和2年4月23日 外-3028 アッパーハウジングのねじ切り加工が不適切(外-2900より対象車種拡大)

 

令和4年6月29日 外-3435 アッパーハウジングのねじ切り加工が不適切(外-2900および外-3028より対象車種拡大)

 

 

という内容です

 

アウディは 

 

2019年9月19日 外-2917 アッパーハウジングのねじ切り加工が不適切

 

2020年5月27日  外-3035 アッパーハウジングのねじ切り加工が不適切

 

2020年08月27日 外-3079 油圧プログラム変更

 

 

 

 

以前はVWは ディーラー以外で他店で修理履歴があった場合でリコール対象だった場合 修理費返還してくれたことありました

 

逆に リコール対象で実施済みにもかかわらず そのメカトロが壊れた場合でも有償修理言われたことあります

 

 

誰でもリコール検索できるわけですが 未実施か対象外が対策済みしかわからず 過去にどのリコールが該当しているかはネットでは調べきれません

 

リコール実施済みの場合は対象となったリコール実施ステッカーが貼ってあります リコール実施時にここに貼ってくださいの指示がありますのでそれはネットでシールの位置確認できます  

 

 

過去のどのリコールが実施されているかの履歴はディーラーで確認できますので 気になるオーナー様はどのリーコルが実施済みなのか知ることが大事かもしれません 

 

 

 

 

 

そもそもアッパーハウジングのねじ切り加工が不適切 ってなんぞや ということで 当店で過去に修理したものから厳選して紹介してい当店で確認できたなかで おおまかに4種類

 

 


 

 

左上から 2009年ドイツ製造品 VW ゴルフ6 CAVに搭載されてたメカトロハウジング リコール対象外

 

ネジ山は 1山分くらい隙間がある加工しています

 

このころは ”クラッチ1アッパーリミットに達した” のエラーが大く入力され とにかくクラッチジャダーが多かった年式です

 

ほとんどアッパーハウジング割れが見受けられず 不具合の多くはTCUの断線が多かった印象です

 

 

 

右上  2011年製造 アウディ A3 8P後期に搭載されていましたドイツ製アッパーハウジング 2020年発表リコール対象車  これも上記と同じエラーと症状が多く ハウジングトラブルはほとんどありませんでした

 

加工自体は 上記 VWとほのほぼ同じクリアランスの加工していますがこちらのほうが若干ネジ山が下まで切削してある印象でした

 

 

 

右下 2014年式 ドイツ製造 アウディA3 8V リコール対象外

 

このあたりの年式から ハウジング割れ及びアキュームレーターのゆるみが多かったです

 

 

もう見た目でわかるくらいネジ山の加工してあるクリアランスが広いです

 

こちらの車両はTCUの断線でメカトロASSY交換したものを分解した現物です

 

 

 

 

最後に左下 UK製 アッパーハウジング 製造年式不明 リコール対象車 2014年式 VWゴルフ7 ハウジング破損にて不動車で入庫

 

 

 

一番したまできっちりネジ山加工してある感じです

 

 

 

ちなみにリコール対象であるかどうかの アッパーハウジングの選別方法がありますが 当店で知る限りの情報でアッパーアウジング割れたものすべてリコール対象でした

 

リコール対象外でも不具合は起きており 半数がアッパーハウジング割れる前に発見できたため安価で修理ができました

 

 

当店のブログで実は公表してませんでしたが 2019年からTCU単体でメーカーから部品供給できるようになりました

 

日本で入手できるかどうか不明ですが 輸入品にて対応可能です

 

こちら末版EのイモビライザーつきTCU 2019年製造物 

 

 

 

 

 

 

以前のブログで 乾式7速TCUは2か国製造と書いてしまいましたが 正確にはドイツ製が存在し ほぼほぼ輸入でも手に入らないTCUが存在します 日本の正規輸入輸入車はほぼほぼルーマニア製TCUに思います

 

左下に19と書かれていますが 製造年月がTCUには刻印されています

 

製造年月日まで知ろうと思うと テスターの詳細にて確認できます

 

新品であれば 当然日付も新しいですので そこは交換実施した店に確認とることお勧めいたします

 

 

 

メカトロ修理に関して 個人 業者いろんなところから相談受けます

 

とりあえず修理前に リコール対象かどうかかならずディーラーに確認してください

有料の場合は見積もりも必ずとってください

 

一番気にかけてることは リコール対象車なのに有償修理した場合ですが あくまでリコール対象内容のものが不具合が無いと たとえリコール対象車であってもディーラーで有償修理になることあります

 

他店で修理する際に注意していただきたい点が ディーラでの修理見積をそれ以上にわざと高く口頭で言って修理すすめてくるお店を何件か確認してます

 

特にひどい店はディーラーで新品交換に近いもしくは高い値段で中古やリビルトで修理されたお客様がいらして 実施されたお店の修理明細書付きで確認してます

 

たしかに DSGはおおまかに

 

・TCU破損

・メカトロ故障

・ギアボックスシフトフォークガイドベアリング破損

 

とあります

 

それぞれ単体で修理可能です

 

よっぽどのことでない限り新品ASSY交換はしませんので 修理で100万かかるはあくまで新品DSG本体交換時です

 

 

全部新品交換できればそれにこしたことないですが、現状壊れているもの修理費用と今後の予防整備は全く別物です

 

 

メカトロ交換に関しては車両ごとで外す部品が異なるため若干の値段の相違はありますが どれだけめんどくさい車両でもメカト新品交換で部品代工賃込みでも乾式7速に関しては50万は超えなかったです

 

リコールの内容見てもらえるとわかりますが 基本動けてる状態であればディーラー作業ですらアッパーハウジング及びリコール専用指定部品交換 不具合が見つかった場合 ASSY交換対応です

 

メーカーでメカトロ内部部品が出ないっていう問題がありますが 基本イモビライザー付き無し関係なしに海外部品にてソレノイドバルブだったりアッパーハウジング及びアキュームレーター交換しても20万以内で収まります 

 

TCU交換する場合は 

 

・アッパーハウジング破損時 

・走行15万KM以上でポンプ系統の稼働時間が長い個体 

・断線や通信エラーの履歴が入る

・油圧系統のエラーの履歴が入る

 

 

時です 

 

TCUの中古使うか新品にするかは中古の相場や在庫状況によって値段異なりますのでそこは要相談になりますが、壊れやすいTCUの中古を使うっていうのもあまりお勧めはしにくいところです

 

 

ジャダーや滑り 異音がした場合に クラッチ交換が必要ですが 今回はメカトロの話なので今回は省略させていただきます

 

 

とにかく一度 ディーラーで相談 見積もり おすすめします

 

それでも困った場合は 相談してくださいませ

出来る限り対応します

 

 

 

 

 

 

MKZ_FACTORY です

 

 

ご無沙汰しております

 

 

3-4年前あたりから、故障原因難題な修理依頼が増えて 原因究明時間もそうですが、お預かり期間の増加に伴う工場の収益面でもかなり苦戦気味な傾向になってきています

 

特にアウディやポルシェ・マカンに搭載されています 縦置き湿式7速Sトロニックの故障事例が複雑化してきており、結論お金かければ完治しますが、オーナーさまのできる限り安価で修理希望が無理難題なことが多くなってきました

 

 

縦置き湿式7速Sトロニックの故障事例は 随時記事にアップしていきます

 

軽度な故障であれば 数万円で治る事例もありますが、いろんな故障事例が増えてきまして 今後の対策も踏まえるとどこまで手を付けるががかなり判断が難しい状況です

 

今まで対策に総額50-60万で修理できたものが、80-90万になり 一部特定のECUが搭載された車両に付いては130-140万ほど 完治及び今後の対策も含めて修理費がかかる見込みです

 

新品のSトロニック本体は 作業工賃 部品代込みでおおよそ220-240万程度(為替と仕入れ状況で異なる)かかる見積もりなので 半値でほぼ新品で消耗品が交換できること思えば お値打ちともとらえます

 

中古車の故障保険加入されている方は、予算内もしくは追金で 完治は可能ではありますので、アウディやポルシェ・マカンに乗られているオーナー様 及びこれから購入検討されている方はぜひ 修理関連の保証や保険の加入強く推奨します

 

 

話しはそれましたが、そういった経緯を踏まえまして 車検お預かりの際に 土日しか取りに行けないオーナー様も多く その間の預かり期間や代車確保が 効率が非常に悪くなっている状況です

 

それで土日にか動けないオーナー様の為に

 

・車検依頼時の 引き取り納車(積載車ではなく自走)

を 始めました これは私自身が動きます

 

自走というのは 実際リフトあげただけでは エンジン・ミッション・足回りの状態がわからないのでテスト走行踏まえた形になります

 

入庫時 若しくは納車時どちらかこちらから動く形にすることで 代車の確保や車両預かりスペースの確保の対策になる形です

 

まだ導入して間もないサービスなので どこまでの地理範囲をやるか 費用は有料なのか まだ固まってはいませんが 岐阜市・各務原市内は無料 ある程度の距離に応じて有料にしていくと思います

 

認証整備工場ではあるもの、 車両の得意不得意 が当然あります

 

所有してます診断機の対応がメーカーごとで異なるため とりあえずは相談になります

 

なので 車検請け負う車種一覧を記載します 基本電気自動車の修理は環境及び資格所有しておりませんので 受付しておりません

 

 

国産車(新規のオーナー様は現在受付していません 既存ユーザ様のみ)

 

・ホンダ 修理 ~R6年までメーカー保証切れた車  車検 2回目の車検~古い年式まですべて

・トヨタ及びレクサス 修理 ~R4登録までの乗用車(貨物及び営業車はNG)  車検 2回目の車検~古い年式(貨物及び営業車はNG)

 

 

輸入車

 

・アウディ 修理 ~R6年(最新式は対応不明)メーカー保証切れた車 /車検 2回目の車検~古い年式

 

・BMW/MINI(BMWは要相談) R系F系G系 R3年までのメーカー保証切れた車  /車検2回目の車検~古い年式

 

・メルセデスベンツ R2年まで(W206 W214 W223  は修理実績がないためまだ未対応 今後対応拡大予定)

          /車検2回目の車検(W206 W214 W223は除く)

 

 

・ルノー 修理 H30年までの 正規車 並行車問わず 要相談 /車検2回目の車検~古い年式

 

・ポルシェ 修理 H26年までの 正規車 並行車問わず 要相談 /車検初年度登録H27以前の車検~古い年式

 

・ジャガーランドローバー 修理 H26年までの正規車 並行車問わず 要相談  /車検初年度登録H27以前の車検~(H28-30年の車両は要相談)

 

・FIAT 修理 H26年までの正規車 並行車問わず 要相談 /車検初年度登録H27以前の車検~古い年式

 

 

 

 

一般故障時に関しましては、各々加入されていますレッカーサービス 及び代車特約がある方が優先で修理になります

 

 

それ以外は 状況に応じて対応していきます

 

よろしくお願いいたします。

 

 

〒504-0934

 

岐阜県各務原市大野町2丁目207-1

 

MKZ_FACTORY 代表 梶浦 陸男

 

TEL 058-372-2377 定休日:不定休 

 

電話受け付け時間 10:00~19:00(納車&引き取りの時間は要相談で対応します)

 

MKZ_FACTROY です

 

 

多忙により GWより休まず営業続けてきましたが、疲労の蓄積と暑さで集中力が保てなくなりましたので、

 

明日17日土曜日 臨時定休日

に させていただきます

 

 

明後日18日 日曜日 朝10:00~営業再開いたします

 

数日電話・メール対応ができません

 

よろしくお願いいたします

 

MKZ_FACTORY 代表 梶浦 陸男

MKZ_FACTORY です

 

GW休日は 3・4日 です

 

電話・メール応答できません


 

 

今の作業の状態をお知らせする ネットワーク環境を模索中です

 

過去の車両情報 整備履歴や 診断ログ 作業写真や進捗をお伝えするもので オーナー様だけ見れるようにどういう形が良いか検討中で、オンラインアクセスにて、いつ当店でオイル交換したか 車検でどういう部品交換したかなど 一目でわかるように構築予定です

 

 

また オンラインにてクレジットカードおよび PAYPAY支払いが可能になりましたので、前払いにて純正部品や社外部品 などの取り寄せも可能になります その場合返品やキャンセルはできませんのでご了承ください

 

また詳しくは 環境が整い次第 ご連絡いたします

 

なるべく電話対応で現場の手を止めるのが嫌なので、文章にてのやりとりができる環境も整えていくつもりです

 

よろしくお願いいたします

 

 

 

 

 

 

 

MKZ_FACTORY です

 

 

 

 

で、お問い合わせいただく際に、今HPからのお問い合わせフォームは HP改良中のためできなくなっています

 

また、gmailから 直接メッセージいただいた方からも 当店infoメールからはgmailあての送信はブロックされる影響で、こちらから返答ができませんので、まずは 電話いただきまして 来店日時の打ち合わせする方向で よろしくお願いいたします

 

 

基本現場が忙しいので、なるべく連絡なしの来店はお控えいただけると幸いです

 

よろしくお願いいたします

 

 

MKZ_FACTORY 代表 梶浦 陸男

 

MKZ_FACTORY です

 

 

詳しくはわかりませんが、フックスのATF等の20リットル缶パッケージ変更(ブランド変更)による 旧デザインの商品が割安になってまして、その分 ATF交換料金が割安で提供できます

 

ATの規格にもよりますが、通常作業時より おおよそ1リットル当たり ¥1000~1500安く提供できます

 

 

在庫が無くなり次第終了ですが、3/31までのキャンペーン価格なので、ATF交換ご検討されている方は この機会にいかがでしょうか

 

作業お見積もりは 車検証データーの元 作成できます

 

今回はフックスのATFのみなので DCTやDSG CVT車は対象外になります

 

作業内容は年式&距離で何パターンかご提案させていただきます

 

 

当店(といより私自身)はATF循環機械によるATF全容量交換作業は 一部条件を除き否定派なので 作業はおこないません

 

理由は、一度ATF全容量交換された車の ATオイルパン外して バルブボディー及びATFフィルター現物確認してもらえればわかります

 

これだけ費用かけてこの程度か と 思われる作業が 大半だからです

 

これはエンジンオイルのフラッシング作業と通じるものがあると思います

 

 

 

作業そのものは理想の形なんですが、完璧を求めるのであれば、ATFだけ一瞬綺麗になっていればそれでいいのレベルではなく、全容量交換作業の後 必要に応じてバルブボディー外して再清掃及びATFフィルター交換が必要なくらい 汚れが残ってます

 

 

 

 

 

当店が思う全容量交換作業の理想形は、ATF循環作業後に もう一度ATオイルパン外して 必要に応じてバルブボディー脱着清掃&ATフィルター交換です(作業前 作業後のフィルター2回交換か機械側に外部フィルター取付タイプがあればATF交換作業後に1回)

 

その作業はアピールポイントになるので ブログでも当然作業工程は載せますが、そこまでしているお店はどこまであるんでしょうか

 

ポイントはATF潤滑作業後の バルブボディー及びフィルターの状態を見せてないお店が多いところでしょうか

 

ただただATFがもったいないのと、そこまでしなくても 理解した店が作業すれば 通常のATF交換でも 費用対効果は抜群というところでしょうか

 

全容量交換作業が理想な車は 10万km以上及び15年以上ATF無交換な車には最適作業だとは思います

 

 

 

がそれを必要とするかどうかだけの考えだけです

 

当店は3-5万kmごとに規定量のATF及びATFフィルター交換 で充分 と考えます

 

上記無交換の車両であれば、通常通りの作業では トータルで考えた場合 3-4回作業が必要になりますので 工賃分割高になるのは事実ですので、理想形の全容量潤滑式ATF交換をおすすめいたします

 

1回で支払うか 割高な分数年かけて分割で支払うかというイメージです

 

どちらにせよ 車両の状態に応じて 要ご相談です

 

当店が新規ユーザー含むATF交換作業対応できるメーカーは

 

・アウディ

・VW

・ポルシェ

・BMW &BMW MINI

・ジャガー&ランドローバー(2017~以降は要相談)

 

そして、当店利用されたことのあるユーザー様 及びご紹介限定で

 

・プジョー

・ルノー

・シトロエン

・FIATグループ

 

のATF交換作業 対応できます

 

メルセデス・ベンツ 7速(赤・青)AT 及び 9速ATは おすすめの対応ATFがないため 今回のキャンペーン対象外です

 

 

国産車は 年式&車両次第ですがAT車に限り対応可能です

 

作業の流れは

 

・テスター診断(純正機)

・冷間及び暖気時のAT変速確認

問題なければ ATF及びATフィルター交換

 

・作業後走行テスト

・違和感あればATアダプテーション

 

の流れになります

 

なので一日1台限定 (代車無料貸し出し)及び 複数日お預かり可能

 

 

となります

 

まずは お見積もりだけでもご連絡お待ちしております

 

DSG&DCT CVTオイル交換も常時作業受けつけております

 

 

ぜひご検討くださいませ

 

 

〒504-0934

 

岐阜県各務原市大野町2丁目207-1

 

MKZ_FACTORY  代表 梶浦 陸男

 

TEL 058-372-2377

 

定休日:月曜日

 

営業時間 10:00~18:00

 

車検で外出している場合ありますので、不在の時は 折返しご連絡いたします

 

 

 

 

MKZ_FACTORYです

 

 

 

前回のブログより だいぶ間が空いてしまいました

 

今年はとにかく想定外のことが多々発生し、オーナー様にはご迷惑おかけした1年でした

 

 

来年への課題も多く、一つずつクリアしていくよう日々邁進してまいります

 

2023年度 作業ブログは 来年度より記事を書いていきます

 

 

 

 

 

来年度の新規作業予約は 1/15以降になります 

 

電話対応は5日(金曜日)~ 受付開始

 

7日(日曜日)は終日不在です

 

 

本年度は大変お世話になりました

 

皆様にとって2024年も素晴らしい年でありますように

 

 

MKZ_FACTORY 代表 梶浦 陸男

 
 

MKZ_FACTORY です

 

 

現場の仕事が落ち着かず なかなかゆっくりブログ書くことできずにいます

 

ネタは豊富にありますので、もう少し落ち着き次第 順次紹介していきたいと思います

 

 

さて、毎年のことですが、この時期は暑いです

 

 

 

8/1~9/15 の間 限定ですが 気温が高くなる昼12:00~夕方17:00 までは 暑さ対策と休憩時間として、仮眠してることが多いので、電話や作業対応できないことがありますので ご了承くださいませ

 

そのかわり 夜間少し遅めまで作業受付け および お盆期間も 定休日月曜日のみで その他は作業&診断受付可能です

 

エアコンガス補充やクリーニング作業など 当日で完結する作業なども受け付けお待ちしております

 

ただ、代車の空き状況は今のところほぼほぼ埋まっていますので 作業日程は要相談になります

 

 

よろしくおねがいいたします