診察記録 | 3歩進んで2歩下がる!ayumi…のんびり生きる

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摂食障害、情緒不安定性パーソナリティ障害、解離性障害その他諸々たくさんの病気を抱えて生きてます。
今は精神的に特に不安定なことが多くて
少しでもこのブログに書いていければと思っています。

10:20頃受付して2番目!

すぐ呼ばれたー!!




診察記録


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母との関係がまだうまくいってなくて。私から連絡して繋がらないと不安だけど、私の時間の使い方を邪魔されるような感じで連絡が来るとイライラする。

例えばどんな時?

YouTube見たり、料理したり、買い物行ったり。最近は前出来ていなかった休日とかの時間の使い方が何をするって決めなくても1日過ごせるようになってきていて、その中でゴロゴロしたり暇な時間も私の時間として過ごせるようになってきたのに、母から連絡来ると干渉されてるように思う。

そうなんだね。あゆみさんは大人として扱って欲しいと思っているのかな?

うん。なんかずっと姉は1番だったから、私なんかいなくても良かったって思ってる。

過去の出来事で何か繋がることある?

おじいちゃんが亡くなった時も、おばあちゃんが亡くなった時も、姉は全てを知っていたけど、私は何も知らされていなかった。ずっと子供扱いされている感じ、今も。

お姉さんは全てを知らされていて、大人扱いされていたのに、あゆみさんは何も知らされず、子供扱いされていたんだね。

うん。生活相談員さんもそうなんだよね。私のこと、昔から何も変わらないとか言ってくるし、将来やりたいことも見つけているのに、また入院したりするかもしれないから、今の就労Aで頑張り続けることが大事って言ってくるの。私は就労移行行こうか迷ったくらい葬祭関係の仕事したいと考えているし、サテライトからも離れること考えてるけど、隣にグループホームがあること、世話人さんがいることは母にとっても安心感に繋がっているわけだから、なんかみんなが私の成長邪魔しているように感じる。

自立したいと思っているのに、親や支援者さんたちが邪魔してくるというのは、みんなから子供扱いされているって感じてるってことかな?葬祭関係の仕事はいつから興味あったの?

うん。私は看護学校の頃から、終末期に興味を持っていて、おばあちゃんのお葬式で、担当してくれた葬祭ディレクターの方がとっても素敵な方だったの!お葬式の打ち合わせにおばあちゃんの家に来てくれた時に、おばあちゃんの趣味の書道とか絵手紙、パッチワーク、写真を見て、お葬式の会場に飾ってはどうですか?って提案してくれて、弔問に来てくれた友達とかみんながおばあちゃんとの思い出を思い出してくれて、その場で話が盛り上がって、とてもいい最期だったの。そんなお葬式を私も施行出来るようになりたいって思ってる。25歳くらいのときに地元の葬祭関係の会社に面接行ったんだけど、若いからもう少し歳を重ねてからこの業界に来たらどうですか?って言われたの。だからっていうのもあって、30歳過ぎてまた今考えているんだよね。

そうなんだね、そうすると相談員さんと会社に話を聞きに行ってみるのもいいよね。3ヶ月先のことは分からなくても、将来やりたいこと側から考えるとこれからどんなスキルが必要だとか考えられるよね?就労移行行かなくても、今の就労Aで働きながら、必要なスキルを手に入れていくこともできると思うな。それと同時に親との関係性とかも先生と話しながら、心理士さんとカウンセリングの中で話しながら、ゆっくり進めばいいよね。