本多忠次邸 アンティークマイセン展 | 普通な毎日が続くとは限らない

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中日新聞に開催中という記事があり 昨日の日曜日行ってきました


本多忠次とは 徳川の家臣で四天王と言われたうちの一人 本多忠勝の子孫です


東京の世田谷に昭和7年建てられた家で 忠次の死後 縁ある岡崎に移築されました


東名高速「岡崎インター」から車で5分の東公園の隣に建っています




家の様子がわかる映像がなぜか貼れなかったのですが 興味ある方は探して見てください

洗練された家という印象でした


お風呂が1階と2階 2ヵ所ありました

2階のお風呂は寝室の隣にあり お風呂に入ってすぐ寝れるって良いなと思いました

あまりない間取りですね

湿気ちゃうからですかね


台所の隣に配膳室があり ハッチから食堂にすぐ出せるようになっていました

ハッチには引き戸があり 開け閉めできるようになっていました

使者の間 書生室 女中部屋などもあり 贅沢な暮らしが想像できました



アンティークマイセンが部屋中に飾られ 一段と豪華になっていました

マイセンは細部まで丁寧に作られていて 色がとても綺麗でした


思ったより良かったので また行きたいです


アンティークマイセン展は2月9日までです

室内撮影禁止でしたので写真はなしで (θωθ)/~