思い出綴り3 | 『お氣に召すまま』

『お氣に召すまま』

よろしくどうぞ。

出来ることなら、いつまでも墓前にて会話していたかった・・・


そんな思いを胸に『光縁寺』を後にしました。


次に向かったのがこちら。



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『池田屋』の跡地。


現在は同じ『池田屋』という名の居酒屋さん?になってます。


中には入りませんでしたが、


池田屋と同じ作りの階段があるんだとか・・・。


中で食事すればよかったと少々後悔。


そして、次に向かう途中で偶然見つけたのがこちら。




『お氣に召すまま』-IMG_7431.jpg


武市しぇんしぇいの石碑。


偶然の産物ですw


はい、此処までを午前中で回り切りました。


頑張った・・・俺(笑)



ここで流石に食休を挟み次へ向かいます。


次に向かったのが『三十三間堂』。


「館内に入る際は脱帽して下さい」の文字。


が、退館してくる人は普通に被ったママだったので、


気にしないで中に入る。


しかし!!これは脱帽しなきゃ失礼だ。


と思うくらいの光景がそこにありました。


1000体以上の仏像たちの姿が!


圧巻ですよ、ホントに。


観て損することはない光景です。


中学の修学旅行で観たはずなんですよ、多分。


が、まったく覚えてません・・・私。


こんな素晴らしい光景なのに。


一度足を運んで観てみて下さい、皆さん。



そして、「閉館時間まで時間がない!」


と、急いで移動して向かった先がこちら。



『お氣に召すまま』-IMG_7390.jpg


もうご存じですね。


そうです、あの『寺田屋』です。


どこもかしこも閉館時間が早いので、


移動するにも一苦労です。


ギリギリ間に合い、なんとか入ることが出来ました。


此処は今でも旅館として営業してるそうですね。


案外、安値で泊まれるようです。


中には龍馬関係の資料が沢山展示されています。


刀傷や銃痕も生々しく残っておりました。


龍馬を救ったおりょうさんが入浴していたお風呂も現存しています。


来場する方の数も半端ないです(苦笑)


閉館後に来場された方が頭下げてお願いしてましたが、


「決まりなんで・・・」の一言でお断りされていました。


遠路はるばる来たのに入れなかったら悔いが残るでしょうね。




続く...