放射能の影響を避ける為に、放射性物質を体内に蓄積しないことは
とても重要なことだと思いますので、このブログを通じて、
みなさんのご家族・友人を守る一助になればと思い、記事としてまとめました。
内部被曝の危険性については、前回のブログで紹介した通りです。
放射性物質による内部被曝(長期的な視点での、人体への影響について)
テレビなどで紹介されている、ごく一部の情報を全てと思わず、
様々な情報を得て自ら考え、危機意識を持って行動することが、
現在の日本ではとても大切なような気がいたします。
では本題に入りますが、内部被曝を避けるには、
放射性物質がない地域にいることが一番良いのですが、
日々の生活がある中そうも言ってられないので、
見えないこの放射性物質の動きを可能な限り「可視化」し、自ら把握することが大切だと思っています。
以下のような形で③つポイントをまとめましたが、
これらは、15日の東京への放射性物質の飛散以降、内部被曝を避ける為、
毎朝出社前に、放射性物質の動きを把握する為、自宅で行っている内容になります。
現時点で、福島原発の1号炉から4号炉まで破損が著しく、非常に危険な状況になっている為、次に福島原発から飛散してくる放射性物質の量は、15日の比にならない数値になるような気がしています。
①は、寝ている間に自宅周辺に放射性物質が飛散してきていないかをリアルタイム確認。
②は、周辺地域の放射性物質飛散状況と影響度の確認(少し古いデータで)。
③は、福島原発から風に乗って放射性物質が今日明日飛んでくる可能性があるかの確認。
なぜ行っているかと言うと、国が公表する正式なデータは更新頻度が数時間と遅く、放射性物質の飛散量を把握した際には手遅れになっている可能性がある為です。
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①居住地域周辺の放射線値をリアルタイムに確認
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▼下記ページを見て、東京都内の放射線量を確認。
※放射線数値が高いということは、放射性物質が飛散してきているということ。
※現状、私の住んでいる地域でリアルタイムに放射線値を確認するには、
個人が情報を提供してくれているガイガーカウンターしかないようです。
※通常時は、10~20CPMとのこと。
※放射線量計測器@江東区は03/18 20:45に配信終了。
@大田区は03/19に配信終了。
簡易換算:120CPM = 約1マイクロ シーベルト/時
※これは、あくまで参考値。放射性物質の種類や計測した機器によって変数が変わるため。
※身体の影響については、②のリンク先にて確認してください。
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②周辺地域の放射線量(nGy)を元にした、被曝量(mSv)計算
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▼下記ページの茨城県(nGy)、神奈川県川崎市(nGy)の数値を元に、
http://pow-source.com/311/
▼このページで放射線量を計算。
http://pow-source.com/311/nm.php
例えば、今朝11時の茨城県の数値(806)を入れてみると、
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茨城:ひたちなか市 堀口の計測数値(2011/03/18 11:00):806nGy/h
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下記のような形で結果が出ます。
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1時間の被ばく量: 0.000806000mSv/1h
24時間の被ばく量: 0.019344000mSv/24h
1週間の被ばく量: 0.135408000mSv/1week
1ヶ月の被ばく量: 0.580320000mSv/1month
1年間の被ばく量: 7.060560000mSv/1year
【健康に悪影響のある可能性があります。】
※一人当たりの自然放射線の世界基準を基準にしています。
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【健康に悪影響のある可能性があります。】と出ましたが、
放射能による避難勧告、このエリアは出てないですよね?
国がどの程度を【健康に悪影響のある】と考えているか分かりませんが、
この現状を住んでいる人達が把握していない事が、問題だと思います。
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③気象庁アメダスによる風向き確認。
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▼自分の生活区域に放射物質が飛散してくるかの確認。
http://www.jma.go.jp/jp/amedas/205.html?elementCode=1
15日に東京都内へ放射物質が飛散した際には、福島から南向きの風が吹いていました。
原発からの到達時間は、横須賀あたりまででおよそ8時間。
※これは風速によって変わる為、参考値です。
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以上のような形で、可能な限り放射性物質の飛散量を把握し、
いつでも対策を行えるよう心がけています。
その他、知見を深めたり、正式な数値を把握するにはこちらが参考になります。
▼内部被曝の脅威について(詳しく書かれています)
http://ameblo.jp/datsugenpatsu1208/entry-10703489022.html
▼全国のエリア別放射線量を確認するには、これが一番使いやすいです。
■東日本大震災・非公式・放射性物質モニタリングポスト
http://ow.ly/4dGhQ
▼国が出している正式な放射量数値はこちら
■文部科学省が公表した正式な放射量数値
http://www.mext.go.jp/a_menu/saigaijohou/syousai/1303723.htm
※1日に2回更新しているが、数時間遅れる為、まずはリアルタイムに数値が出ているガイガーカウンターで最寄エリアの数値を把握する事が望ましい。
■全国の放射能濃度一覧:1μGy/h(マイクログレイ毎時)≒1μSv/h(マイクロシーベルト毎時)
http://atmc.jp/
※文部科学省が公表した数値を元にグラフ化したもの。閲覧しやすいがこちらも更新が遅い。
■環境防災ネット(文部科学省 原子力安全課)
http://www.bousai.ne.jp/vis/jichitai/ibaraki/index.html
・福島⇒調整中…放射線量、風向き共にデータを出していないです。
一番気になるのですが。なぜでしょうね。
・茨城⇒ひたちなか市 堀口の計測数値(2011/03/18 11:00):806nGy/hは、
健康に悪影響を及ぼす可能性ありのようです。
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日本経済を支える為、福島原発から放射性物質が飛散する可能性がある地域で頑張っている皆さんの、ご自身とご家族・友人の健康を守る為に。
数年後、日本が復興した時に皆で笑っていられますように。