こんにちは
赤鼻です
先週まで行き続けていた犬上川上流での小鮎釣り…
みんなぜんぜん釣れてないみたいですね…
と言うことで!!!
ぜんぜん場所の違う、日野川へ小鮎釣りに行ってきました
日野川とは琵琶湖の東南に位置する川です。
今回私が釣りに行った場所は
名神高速道路よりももう少し上流に行ったところです
『日野川なんかで小鮎釣れんの?』
って思う人もいるでしょう
それが釣れるんですよね♪
しかも以外に釣れます(笑)
では何故、小鮎が日野川で釣れるのに
釣り人は日野川へ釣りに行かないのか…
理由はただ一つです
川が結構、汚いんですよね(^^;)
汚いと言っても生活排水で
ドロドロ濁っていたりするわけではありません
一般の方が見れば
『キレイな川やん』
って言うと思います
”日野川が汚い”
というのは
”湖北に位置する愛知川や犬上川に比べると汚い”
って意味です
湖北にある愛知川や犬上川、芹川は上流の方は
本当にキレイなんですね
湖南にある川と比べると一目瞭然でしょう
だから釣り人たちはキレイな川である
湖北の方まで釣りに行くんですね
川が汚れていると”小鮎”にもその影響を及ぼします
それは
”小鮎が砂を噛んでしまうのです”
この小鮎が砂を噛むというのを簡単に説明します
川が濁っているとその濁った川の中で小鮎たちは呼吸をします
そしてエサを食べます
だから小鮎の体内に砂(人が小鮎を食べた時のジャリジャリ感)
が残ってしまう時があるんですよね
湖北のキレイな川では
小鮎が砂を噛むことは少ないので釣り人たちは
”湖北までキレイな小鮎を釣りに行く”
というわけです
本日はこんな浅瀬で4時間程釣りをしました
膝下ぐらいまでしかない浅瀬でも小鮎はしっかり釣れます
遅くなりましたが本日の収穫(7月15日 6時~10時)
小鮎 32匹
ハゼ 20匹以上
今の時期の犬上川などと比べると上出来ですね
今の犬上川はめっちゃ頑張っても20匹が限界でしょう
そう考えると本日みたいにダラダラ休みながら釣りをしても
30匹以上釣ることが出来たので大変満足です
ブログ最後まで読んでいただきありがとうございます