小鮎釣り情報
今日は良い天気でしたのでまた愛知川へ
小鮎釣りへ行ってきました
釣り仲間から事前に
『あまり釣れていない』
と聞いていたので大漁は期待していませんでした
とりあえず
”釣りは朝が命”
と言うことなのでまたまた早起きして
6時過ぎぐらいに愛知川へ到着しました
すでに大勢の人が竿を振っておられます
そしてほとんどがご年配の方です
『さすが御年配方、朝が早すぎる…』
そう心で呟いて私も準備し竿を振り始めます
AM 6時30分過ぎ
竿を振り始めて10分ほどで私は分かりました
『今日は釣れんな…』
朝と言うのは魚がお腹をすかせているため
エサをよく食べる時間です
その朝の時間に私の竿はピクりとも動きません
私の近くで仲間が数名釣っておられましたが
あまり連れていないようでした
『今日は大漁を期待せずに一匹一匹を確実に釣り上げよう』
そう心に決め私は釣りをします
ちらほら釣れるのですが
釣り上げた小鮎がまた落ちる落ちる(笑)
<補足>
小鮎釣りを全くしたことの無い人のために補足します
小鮎釣りとはとても小さな針を使用します
その為、小鮎が針にかかったのを確認し竿を上げ水面から小鮎を上げた時に
小鮎から針が外れて逃げてしまうことがよくあるのです
そんなこんなで小鮎を釣っては逃げられていました
勝率8割ぐらいです
5匹に一匹ぐらいは逃げられていました…
そして前回の小鮎ブログにも書きましたが
今回はハエがよく釣れました
※ハエ
正式名称<ハヤ>
淡水魚で細長い胴をもつ魚の総称
具体的にはウグイやオイカワなどを差します
それがコイツ
ハエは小鮎に比べうろこがとても荒いです
調理の時にしっかりうろこを取らないと食べた時に
口の中でザラザラ感がとても残ります
小鮎に勝る絶品ではないのでハエはリリースしていました
本日は朝から正午まで釣り約40匹ほど釣ることが出来ました
サイズも15cmオーバーも10匹ほど釣ることが出来ました
梅雨だと言うのに雨はぜんぜん降らないから
小鮎釣りにも大打撃です
※雨が降ると小鮎はよく釣れる
前回日記
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琵琶湖 愛知川の小鮎釣り①
雨がたくさん降った次の日には
みなさん小鮎釣りに出かけましょう
私がいつも参考にしている本です
"鮎釣り会の帝王"
の異名を持つ
"村田満"先生の本です
チェック
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