※これから書くブログでは飲酒運転を啓発、誘発する内容ではありません
みなさん、絶対にマネをしないようにしてください
これから夏になってくるとお酒が美味しい季節になってきます
お酒を家で飲む事や外で飲む機会も増えてくるでしょう
飲酒運転には大きく分けて酒気帯び運転と酒気酔い運転の2種類があります
酒気帯び運転 3年以下の懲役又は50万円以下の罰金
酒気酔い運転 5年以下の懲役又は100万円以下の罰金
となっています(2013年5月18日現在)
厳しいけど当たり前でですよね
飲酒運転によって引き起こされる事故は重大事故が多いです
みんなが飲酒運転はしてはいけないと認識していてもついついしてしまうのですから
飲酒運転は絶対にしてはいけないのです
※ここからは私の個人的な考えのもの書きますので
みなさん絶対にマネはしないでください
※私の実体験の話でもありませんのでみなさん勘違いしないでくださいね
ここからは飲酒運転をしていて飲酒検問に引っかかった時に
捕まらずに切り抜ける方法を書きます
もしお酒を飲んで車を運転してしまっているとします
もしですよ
もし!!
自分が飲酒運転時に飲酒検問があり、自分の車の停止を求められます
まず路肩など他の車の通行の邪魔にならないところに車を停止させます
車を停止させた後に窓を全開に開け車のキーを抜きます
↑※ここ重要(車をもう運転しませんという行動の表れをする)
警察が呼気の確認を求めてきた時に自分が発言します
『ちょっとだけ待ってもらってもいいですか』
そのように告げダッシュボードなどにしまっておいたお酒を一口飲みます
『すいません我慢出来なかったんですよね!』
『はい、いいですよ呼気確認してください』
こうすることにより飲酒検問直前に警察の前でお酒を飲んだので
アルコールが検出されるのは当たり前ですよね
これで飲酒運転時の飲酒検問を回避出来てしまうのです
上記の方法は現在、警察の中でも広く周知されてきています
この方法ではとりあえずの飲酒検問は回避出来ます
しかし駐車違反は取られますし車のレッカー移動代がかかってしまいます
もんろん警察による飲酒の厳重調査もあります
これでは
『私は飲酒運転を隠すために警察の前で飲酒しました』
って言ってるようなものですからね
へたすると警察に対する”偽装工作”になってしまい返って罪が重くなってしまう場合があります
なので有効な手段とはとても言えないですね
”その場しのぎ”
をするにはとても有効な手段ですがその後の事を考えると
デメリット方が圧倒的に多いです
みなさんは飲酒運転は絶対にしないようにしましょう
ブログ最後まで読んでいただきありがとうございます