充分な準備を整えて臨んだはずのLEGEND0戦であったが、選手状態変化後の中盤戦以降、思う様に勝ち星を伸ばせずにモダンキッカーズは現在、第30節を消化して20勝2分8敗の3位。3位といっても首位を争う上位2チームとは勝ち点10以上引き離され3位確保も危うい状況。
なんとか「お楽しみチケット」確定の3位を維持すべく厳しい闘いが続いている。
金曜0時の状態変化から選手の状態は全体的に下降し、そこから若干の選手入れ替え等の思考錯誤はあったが、現在のフォーメーションはこのような形である。
CFWはバロテッリの調子が通常状態にもどってしまい、好調な07SUPERイブラヒモビッチ2枚重ねと起用を迷ったが5枚重ねの効力を信じ、バロテッリの起用を継続。
さすがに絶好調時より決定力は落ちたが、現在64ゴールで得点ランキングトップを走っている。優勝の可能性が無くなった今、彼には得点王を獲って欲しいものだ。
現在のフォメで、LEGEND無しの場合に問題として明らかになったのは左サイドの攻撃陣である。
通常時、LEGENDルイコスタかボバンが入る左サイドのトップ下攻撃的MFは、LEGENDが使えない場合、適正を持つ目ぼしい選手がCRAQUEトッティ,Star+マルキジオ位なのである。
現在は、トッティが調子を落とした為、デ・ロッシとのコンボを考え07SUPERプヤニッチを使っているが、やはり適正は右サイドにある様で、やや動きに精彩を欠いている。
といって、04Star+マルキジオもコンボが発生しない単独での起用はやや信頼性を欠き使いずらい状況だ。
また左FWもシャーラウィが使えないと痛い。
現在起用しているBANDIERAネイマールも重ねが無い為かどうも突破力に力強さが足りないのである。
これらの問題は、リーグ戦後改めて対処するとして残り4試合、なんとしても3位の座を守り抜きたいものである。
モダンキッカーズの闘いは続く。

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