現在第17節を終了して、モダンキッカーズは15勝1分1敗、首位と勝ち星差無しの得失点差9で2位につけている。
昨日の第15節、現在首位を走るクラブに2-4で苦杯を舐め今シーズン初の一敗を喫した。
皮肉な事に、相手クラブもバルセロナ中心のチームに関わらず、ズラタンイブラヒモビッチとカバーニをFWに起用。
逆に「無限の推進力」を食らってしまった形だ。
06弾SUPERイブラヒモビッチの決定力は敵に回すと驚異だ。
だが、リーグ戦はまだ前半戦を折り返したばかり、明後日にはもう一度、状態変化もある。
闘いはまだまだこれからだ。
さて、今日は久しぶりに我がチームに所属する選手を紹介しようと思う。
02弾、バレンシアCF、レギュレーションStar+MFフェルナンド・ガゴである。
ときより開催されるレンタルオール縛りによるリーグ戦で活躍する守備的MFで、いつだったか、かなり前のレンタル縛りでのリーグ戦にて、その頃我がモダンキッカーズはDIVISION1に上がりたてで、そのレンタル戦でもリーグ下位の降格ラインあたりで低迷していた。
その時に、すがるような思いでポイントを使い引いたのが彼なのである。
レンタルカードは、1日に2回12時と20時に無条件で引く事が出来るのだが、その他にカード登録やリーグ戦での成績に応じて入手できるポイントと引き換えに引く事も可能で、その場合のカードはレンタル(S)と呼ばれ、通常のレンタルカードと同じく、リアルカードより能力は低くカードを重ねる事も出来ないが、怪我をする事はなく、LEGEND、CRAQUEなどの上級レアカードが出る事もある。
我がチームのガゴもそのレンタル(S)カードなのである。
そして彼は、そのリーグ戦で我がモダンキッカーズの救世主となった。
ボランチとして起用すると、スタミナ値19の豊富な運動量で攻守にわたり大活躍。
その後モダンキッカーズは連勝を重ね、DIVISION2への降格を免れた。
普段のリアルカードでの闘いでは、登場する事なく眠り続けている彼。
しかし、ひとたびレンタル縛りでの闘いが始まるとチームの為、大車輪の活躍をしてくれる。
レンタル(S)カードの為、怪我をして戦列を離れる事もない彼は、リアルカードの選手達と同じくモダンキッカーズの一員として頼もしい存在なのである。

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