今年も不安でいっぱいの友浦でしたが、朝からなかせさんにお会いできてものすごくテンション上がり……><(こちらからお伺いするつもりが;;;)
お会いできてとても嬉しかったです。
また、感想の前になかせさんの関わっていらっしゃるイベントのご案内を。
来週8/21に行われる東京コミティア117の試み、
"イベント当日に「コミティア新刊」が電子書籍ストアで読める!買える!"
http://kami-densi-douji.jimdo.com/
↑参加される方はぜひご活用ください!↑
では作品の紹介&感想を!
『漫画の先生ep.5』(私は1~4をまだ入手しておらず、5だけ読んだ感じです。)

~~ネタバレあんまりなし(いや、あるか?)紹介~~
兼業漫画家の主人公・響。
週に一度は高校生(かな?)に漫画を教えている講師。
ネームを描いても編集者に戻されるばかりで漫画家人生がなかなか波に乗らず鬱屈としている主人公だが、
自分の生徒の成長に、自分の代わり映えのなさを認識させられて一気に孤独を感じる。
ある朝隣の人が話しかけてくる。隣人はウォーキングが日課という健全なパソコンオタクだった。
別世界の人だと思っていたが――
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
**ネタバレちょっとあり感想***************
p5
「パソコン屋敷」って表現、なんかいいなと思いましたw
いい具合に、パソコンに遠い人が遠巻きからへえ~っと感嘆しているようで…w
てか、漫画書き仲間と同居して一緒に作業してる生活って羨ましすぎて結婚願望が一瞬遠のいたんですがどうしてくれるんでしょうか!!!!((´・ω・`)知らんがな)
…と思ったら作業イプでした!!;(友人は絵描きさん?みたい)
やはりそうはいかないものかw
「掲載の勢いで続編のネームとか作ってみたよ」のコマの表情、気持ちが伝わってきて愛おしかったです(*´ω`*)
主人公の、簪の代わりにペンを数本さしているお団子頭という髪型が、漫画家ー!って感じがして(!?)とってもいいなと思いました。
あと、サークルチケット、サクチケって略すんですね~。私はサーチケでしたが他の人はどっち派なんだろう。
p16「去年からちっとも成長していない…」そんな自分の発見はちょっとやっかいだ。
という一文はなかなか心に刺さりますよね。
そしてp18の上のコマは、

そんな不安感を大きくゆさぶってきます^^;ひーすごいな;
戦うことは時々孤独になります。むしろ、傷の舐め合いや下を見て安心しているときは、戦いを休んでいるときだと思います。
でも「戦いを休む」=「休息」だと思うので、必要だと思います。
が、ずーっとそのままではそこから這い出ることはまず無理。
だから、腰を上げたときにはまず孤独との戦いが始まりますね。でも現実に向き合った証拠でもあります。
あと細かいことですがp19の「主人公の書いた漫画」左下のコマの中に(それ以降も)絵がうっすらきちんと描かれているのがなんか好きでした。
第三者から見れば「夢があっていいね」でも、当人にとっては「あくまで現実」というのはすごく理解できました。
私はよく理想主義者だと言われますし自分もそうだと思っていますが、自他ともに認める現実主義者の友人とこんな話をしたことがあります。
友人A「そんなの無理だ! できるわけがない!」
私「無理じゃない! できる! こうすればできるはずだ、そしてこーして、あーして……ほらなんとかなるんじゃないか?」
友人A「でもこーなったら無理だろ、それにこーなったら……いや、想像もできないことが起きたらどうする。絶対にできるなんて言いきれない。そんなのは最高の理想で! 永遠に絵空事だ! だから最初から目指すことなんかしたくないんだ!!」
私「……なんていうか、君の方が私なんかよりずっと理想主義なんじゃないのか? いつだってよっぽど夢を見ているみたいだ」
友人A「君の方こそ、理想をかなえるために現実を見ようとするところが、私よりずっと現実主義者だ」
p26,27
続きが非常~~~~に気になる終わり方でした^^
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