こんにちは。
Beyond Pacific LLCのたいきです。
前回の記事で、圧倒的な場数と試合経験ということについて書きました。
といっても本筋はこれからです。
まず、強い選手を育てるとはどういうことでしょうか。
・良いスイングを身につける
・より効率の良い身体の使い方を身につける
・トレーニングで強靭な肉体を手に入れる
・たくさん練習する
この4つが日本のインストラクターやトレーナーさんが主張する強い選手の育て方だと僕は感じました。
そして僕自身も
昔この4つがトッププロになるために必要なものだと信じていました。
でも今は違和感しか感じません。
だってそんなプレーヤー、いっぱいいるもん。
そんな人たちがいっぱいいるんだったら日本からスター選手でまくりだと思うし。
てか、強い選手ってどんな選手のことをいうの?という質問を色々な人にぶつけてみたらこんな答えが返ってきました。
タイガーやマキロイみたいにプレー・フィジカル・メンタル全ての面で凄い選手、藤田プロみたいに中堅で賞金王を獲るような選手。
ちょっと強い選手像が漠然としてることが多い気がしました。
これは僕の勝手な意見だけど、強い選手っていうのは試合にでたら上位に入り続けたり、試合で勝てる選手のことだと思う。
そして、Beyond Pacific LLCのボスは
勝つための『 it(なにか)』を持っているヤツが強い選手と表現します。
僕もそう思う。
勝つための『 it 』は上に挙げた4つが揃っているからといって体得できるものではないと思う。
それではその『 it 』はどこからくるのか。
それが前回の記事の内容である『圧倒的な場数と試合経験』に繋がってくると僕らは考えます。
アメリカのジュニアゴルファーはとにかくたくさんラウンドする機会があります。
なのですが
試合にでて、かつ常に上位に入っていたり優勝していたりするジュニアたちのラウンド数には傾向があるのです。
年間で155ラウンド前後。
まあ一週間に最低3回はラウンドしてるって考えてもいいかな。
『別にこのナンバーがいいとかって言われているわけではないと思うけど、トッププレーヤーに育っていく子達のラウンド数を数えていったら自然とこのナンバーになっていくんだよね~。』
とBeyond Pacific LLC のボスは言います。
ちなみにラウンドといっても18H全て回っているというわけではないです。
2時間で2-3Hを繰り返すのでも別にいいんですよね。
でも、何かしらゲーム性を高める工夫をして
必ず試合の状態と近しいアンダープレッシャーの中でジュニアゴルファーたちはラウンドするように仕向けられます。
すると前回の記事にも書いたように、
やっぱり試合で結果を出すための心構えやら立ち振る舞いができるようになってくるんだ。
そしたら自然と試合に強い選手が育っていく。
しかし、
ここで一つの疑問がでてくる。
それでは年間155ラウンドしたら本当に強い選手になれるのか?
アンダープレッシャーの中で練習したら、
勝つための「 it 」を身につけられるのだろうか?
きっと答えは No だろう。
続きます。
P.S.
明日か明後日にNY ・NJの日本食料品店などに置かれるBiDaily SUNというフリーペーパーに、僕と理学療法士の高田洋平さんの『Functional Golf』という記事が載ります。NY・NJ在住の方は、僕らの記事を探してみてね♪♪
たいき

