前作の「ロマンスが必要」があまり好みのドラマではなく、
「ロマンスが必要2」
を見ることを最初ためらっていました。
今週最終回を迎えましたが、あっという間に終わり、、、、そうためらっていた気持ちが嘘のようにドハマリしました。
早く3が見たい!!!!!
何故、前作が好みではなかったかというと、共感できる人・出来事なかったのと、出演者に好感が持てなかっただからだと思います。
今回主役を演じたチョン・ユミ
彼女でなければ、イラッとくる出来事に対して、不快な思いをしていたでしょう
彼女だからこそ、気に留めることもなく流せました
彼女の可愛さと、持つ雰囲気に一気に引き込まれ、身近に感じ私の友達のお話のような感覚で見ることができました
すんごい典型的な美人ではない彼女ですが、でも綺麗です
ナチュラル美人でクセがない女優さん
核となる出演者って大事だと改めて思いました(・∀・)
物語が面白くても主演者がイマイチだと、面白さが半減してしまいます
主演者が良くても、その話しを生かすことが出来なければ、物語を殺してしまいます
結局は役者次第なのですかね(・∀・)
そして男性陣
ソクヒョンとジフン
両方捨てがたいーーーーーっとずっと妄想していました
わかりやすいジフンと殻に閉じこもるソクヒョン
胸のトキメキや切なさ・・・素直に心に従えばソクヒョンかなぁ~(←20代ならば・・・・
でも今の私はトキメキよりも安定した心を求めるので迷わずジフンです
これが歳を重ねるということなのでしょうか( ̄∇ ̄+)
そしてソクヒョンのファッションとジフンの部屋がタイプ♡でした
こういった細かい箇所にも気を配ったのが良かった点だと思います
チョン・ユミが演じたヨルメを愛し、またヨルメの周りも愛すべき人達ばかりだった
共感するというより一人一人の人物を愛さずにはいられなかったというのが、結果このドラマに数多くの人達が魅了し、また私が愛した理由だと思いました