忍耐という言葉が好きではなかった。
子供のころに抑えつけられていたという記憶…
(それも勘違いではあるのだが…)
子供の時に我慢していたという記憶と
『忍耐』という言葉のイメージがダブって、
好きになれなかった。
しかし、先日ふと、
『忍耐とは、感情に流されないことだ』
ということに気が付いた。
私たちは、
ある程度、感情に流されないことが重要だと思う。
感情に流されると、理性を失い、
自分の激情に押し流され、抑えがきかなくなってしまう。
では、
『考えるな感じるんだ。』
と言う、あの有名なセリフは…どういう意味か
一方、
『感情を押さえつけてはいけない…』
と言うのの違いは何か…どういう意味か…
その辺りを整理してみた。
感情は抑えつけるものではないということ、
ただ、他人に向かって放つるものでもないこと、
流すものであり、流されるものではないこと。
他人に向かい放つものでなく
自分の内側で味わい
燃焼させるもの
全ての感情は、エネルギーであり
燃料と同じく燃焼する
感情を流すというのは、
自分の内側で感情を静かに燃焼させること
それは、自分に向かうということ、
自分の中で感情を流し、静かに燃焼させること。
静かに燃焼させるのは、
ストーブの仕組みと同じ、
燃料を静かに供給し効率よく燃やしてやると、
身体があったまるのと同じ。
安全に使用できる。
しかし、感情に流されるのは、
あたかも、ガソリンを圧縮して
火を点けるようなもの。
爆発して怪我人が出る。
だから、感情に流されて
爆発しそうになった時は、
忍耐が必要ということだ。
その忍耐のあと、静かに内に向かい
感情を燃焼させる。
ただ、意識的に…
(賢者テラさん的には、確信犯的に、というが…)
感情を爆発させるのは、また話が別。
相手の成長を願い、感情を出させてやる。
そのための、爆発のフリなら結構。
まあ、無意識に流されないことが
肝要ということです。
それでは今日は、この辺で
また明日お会いしましょう。