こんばんわー
為替勉強を始めたT-Rexです
おさらい
- 識者見立てでは、いまの円安は一過性ではなく構造的変化
- 米利下げなどで、一時円高に寄ることがあっても過去と比べたら円安水準を彷徨う可能性
- ましてやトランプが再選したらその傾向は強まる
※正確なことは、上の記事で紹介してる唐鎌さんの対談動画を見てみてね!
実際、日銀によるマイナス金利解除も円安進行を一時緩める効果しかなく、その後一気に153円まで進行
とすると、円安が一過性ではないなら、米金利の4%を掴みにいきたい!とムクムクと欲が出てくるわけですが…
気になる金融商品たち
リベ大を見ていると、いくつか米金利を掴みに行けそうな手法が紹介されていて…
- 今回の検討のキッカケとなった生債券
- FXを活用したスワップポイントの獲得
- 外貨MMFの活用
※見たい方にはリンクは下にあります!
それでもビビる為替、なぜ?
それでも小心者のT-Rexが為替にビビるのは、多分リスクの性質が違うからかなぁ。
オルカンはズバリ、世界経済にベットしているようなものだから、暴落したとしても何年か後にはまた回復すると理論的に分かっていて、ある意味大船に乗った気持ちなんだよねー
でも為替って2国間の経済力、時に政治力で水準が決まるものだから大きく変動した後に必ず回復すると言い切れないあたり、不安に感じるのかな
性格的にはどかーんと、数百万突っ込んで放置したいところだけど、不安・不慣れなところもあるから10万ずつとか、手法を変えて、値動きの勉強のためにいれてみるかなぁ…
まだまだしばらく悩みます
また遊びに来てね♪
備忘録: 今回参照した動画