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年収4桁、アラフォー社畜のT-Rexです!

 

 

こんばんわ

先般来、米国債と為替について

かじり始めたT-Rexです!

 

 

 

 

さあて、ここまで見てくると

自然と

『じゃあ、為替って

どういう原理で動くの?』

と気になりますよね

 

勉強してみまっせ!

 

またまた動画漁る。

幸い、比較的簡単そうな動画を発見

 

前編・後編で30分ずつ

 

 

これがね、結構面白くて!!

 

目から鱗 ポーンポーン

 

金利や為替とか、経常収支

みたいなマクロ経済の話は

自分には関係ない~と思っててスルーしてきたから

本当良い勉強になりました。

そして解説が結構分かりやすい!

 

自分の備忘のためにキーポイントを書き留めておくと

私の勘違いや端折りもあるので

必ず原典=動画を確認してくださいね

 

 

  今回学んだキーポイント

  • ドル円相場は2国間の金利差で説明されることが多いが、加えて貿易による資金流出による構造的変化が背後に隠れている。具体的には日本の貿易黒字は統計上のからくりによる部分が大きく、ITデジタルサービスなどでのキャッシュフローベースでの資金国外流出に起因する構造的変化がある
  • 構造的変化なので、今後の日本利上げ・米利下げなどによって多少円高方面に触れることがあっても、現在の円高水準は一定残るという見立ても可能
  • 今後のドル円に影響与えるうる要素としては大きく2つ; ①米国中央銀行 (FRB)の利下げ動向、②米国大統領選挙
  • ①米国中央銀行 (FRB)の利下げ動向:ただ、4月現在予定していたように利下げに動けていない。ロイター通信によると選挙との絡みもあり、利下げは当面延期されるとの見立てもあるとか
  • ②米国大統領選挙:過去実績として、大統領選挙前は横ばいかやや円高ドル安に、ただし選挙後は円安ドル高になる傾向。加えてトランプが再選し、保護主義的政策をとると米国内にマネーを呼び込む・残す政策になるのでドル高円安になる可能性が高い

 

  とりあえずの結論

とりあえず、いまの円安ドル高は一時的な問題ではなく、しばらく続く傾向と思って行動・考えた方が良いかもと自分の中では結論。

次なる結論を出さないといけない論点としては、米国債、可能性としてはアリ??

これは引き続き、もう少し考えてみようと思います!

 

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