今日のニュースはフィリピンの四輪車新車販売台数の販売量についてです。

<9カ月間の新車販売、18%増の13万1,381台(工業会ベース)>
工業会シェア:1位トヨタ41%、2位三菱24%、3位ホンダ8%


 10月10日付けフィリピン各紙電子版によると、フィリピン自動車工業会(CAMPI)は、最新の新車販売動向を発表した。
 それによると、2013年8月のフィリピン国内四輪車新車販売台数(CAMPIとトラック工業会の加盟企業分)は、前年同期比15%増の4,764台に達した。この結果、年初9カ月間(1月~9月)では前年同期18%増の13万1,381台となった。堅調なフィリピン景気、各社の販促強化の奏功などより二桁増加ペースで推移している。

 上記の販売台数や前年同期比などは、工業会加盟企業ベースの数値であり、CAMPIを脱退している韓国系の現代アジア・リソース(HARI)分などを含まないベースである(以下同様)。車種別では、乗用車販売台数が同29%増の4万3.359台(構成比33%)、商用車が同13%増の8万8,022台(構成比67%)であった。

 9カ月間のメーカー別販売台数シェア(CAMPIベース)首位は、トヨタモーター・フィリピンの41%(5万3,370台)であった。第2位は三菱モーター・フィリピンの24%(3万1,306台)、第3位はホンダカーズ・フィリピンの8%(1万0,536台)と続く。

 フィリピン自動車工業会加盟企業の2012年年間の国内四輪車新車販売台数は、前年比11%増の15万6,649台であった 。一方、国内新車総販売台数(現代など工業会非加盟企業分も含む)は同11.6%増の18万4,248台で、ともに史上最高となった。

 CAMPIは、当初、2013年の工業会加盟企業の販売台数目標を前年比約10%増の17万2,000台と設定した。そして、輸入車協会(AVID)分を含めた業界全体の新車総販売台数予想を同8.5%増の20万台とした。しかし、予想以上の好調な販売推移を受けて、CAMPIは工業会加盟企業の販売台数予想を同14.9%増の18万台へ、総販売台数予想を同14%増の21万台へと正式に上方修正した。すなわち、2年連続での史上最高更新と予想している。

中古で買わずに、新品で車を買ってくれる人が増えていっているのは、フィリピンが将来的に良くなると考える人が増えてきたってことですね。

実際、現地のモールなどにいくと、ローンを組みやすくするように、頭金が安く設定されていたり、その他の手数料が無料になっていたりするところがあるようです。

当然、フィリピンの方々の所得も年々上がっているので、車需要が増えたことの理由の一つでしょう。
なお、CAMPI は総販売台数予想を上方修正されているので、今後も車需要が拡大すると予想されたようです。
僕としては、日本車が1、2、3位を独占したことは個人的にうれしいです

tama

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今日は非常に夢が広がる新技術について紹介したいと思います。

<フィリピンで青年海外協力隊員が「ファブラボ」設立へ>
 ファブラボ(Fab Lab:Fabrication Laboratory)は、「ほぼあらゆるものを作ることを目標とした、3Dプリンターやレーザーカッターなどの工作機械を備えた市民工房である。

 ファブラボは大学に設置されているもの、個人が地域コミュニティーの中で運営するものなどがあり、一般の人々が利用することも可能である。2012年5月時点で、世界50ヵ国、200ヵ所以上に広がり、欧米や日本といった先進国だけでなく、インド、ケニア、ガーナなどの開発途上国にもある。

 先進国では、個人の趣味やビジネスでファブラボが活用される場合もあるが、途上国では課題解決に貢献し得るとの期待が高まっている。例えば、テレビ会議システムなどを通じて世界各国のファブラボと協力しながら、浄水器や簡易トイレの製作(保健・衛生分野)、各種教材の作成(教育分野)、マイクロ水力発電機の製作(電力分野)、プラスチックをリサイクルした製品の製作(環境分野)、環境測定器の製作(農業分野)、義足や義手の製作(医療分野)などに取り組むことができる。

ファブラボについて詳しくはこちらまで
http://fablabjapan.org/what-is-fablab/

つまり、かなり革新的な新技術なんですね。2002年に米国マサチューセッツ工科大学(MIT)のニール・ガーシェンフェルド教授が著書『ものづくり革命 パーソナル・ファブリケーションの夜明け』で紹介して以来、ファブラボは世界中に急速に広がり始め、そのビジョンは産業革命以降、企業による大量生産、「規模の経済」といった市場原理に制約されて作れなかった「もの」を、個人が自らの必要性や欲求に応じて自分自身で作り出せるようになる社会をビジョンとして掲げているようで、「第2次産業革命」とも呼ばれているそうです
僕は個人的に新技術に目がないのですが、これのすごいところは2つあります。
1つは、コストが少ない無いこと
2つは、製品の作る量をコントロールできることです。

インターネットが普及して以来、規模の経済、大量生産でコスト抑え、マスマーケティングをおこなう事は昔ほど少なくなってきました。

顧客がインターネットを通して自由に自分の欲しいものを探せるようになったからなんですね。

ファブラボがもし今後大きく成長すれば、自分の欲しいものをインターネットから安い価格でオーダーメイドすることも可能になるかもしれません。

これはアイディアひとつで、発展途上国が先進国負けることの無い商品を提供できるということです。

日本でも「第九回世界ファブラボ会議」や、慶應義塾大学SFCソーシャル・ファブリケーション・ラボが、MIT Centers for Bits and Atoms、ヨコハマ創造都市センター(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)と共に、国際シンポジウムを開催しています。

記事に戻ります。

 現在、JICAから青年海外協力隊員として「産業デザイン」の職種で、フィリピン貿易産業省に派遣されている徳島泰さん(京都府出身)は、ボホール州立大学にファブラボを設立するために関係機関と議論を進めている。徳島さんは日本では医療機器メーカーに勤務し、心電計などの医療機器のデザインに携わった。
「フィリピンの文化や伝統技術を基に、海外に発信できるような高品質なモノづくりを支援したいと思って赴任しましたが、現地で目についたのは、至る所に捨てられたプラスチックごみと、ごみを集めて生計を立てている人々の姿でした。プラスチックごみをそのまま売るのではなく、一度原料に戻して製品化すれば、もっと稼げるのではと思いました。そのためにはガーシェンフェルド教授の著書を通じて知ったファブラボを活用できると考えました」と徳島さんは語る。徳島さんは早速、配属先の貿易産業省にファブラボのコンセプトを理解してもらえるように説得を開始。周囲の人々に徳島さんの提案が浸透してきたころ、省内で大掛かりなプレゼンテーションを行った。「プレゼンをしている最中から、『ぜひ、やろう』という声が上がり、資金調達のための議論が始まったほど盛り上がりました」と目を輝かせる。その後、フィリピン科学技術省やボホール州立大学でも同様のプレゼンテーションを行い、資金援助を得ることに成功した。年内には機材設置を完了し、来年1月にはオープンする予定だ。市民に試作品製作の場として開放すると同時に、「まず、プラスチックごみを溶かしてひもを作る装置を製造し、そのひもを編んで高品質な雑貨などを製作、販売していきたい」と徳島さんは意気込む。

 来年3月ごろには、日本を含むアジア7ヵ国からファブラボ運営者が参加する1週間程度の合宿を行う計画もある。徳島さんによると「貿易産業省側はファブラボ・ボホールでの成功を足掛かりに、フィリピン国内にファブラボを増設し、ファブラボ先進国としてASEAN地域でリーダーシップを発揮していくと張り切っています。合同合宿は、現地の素材を活用した共同開発を通じて、アジアのファブラボ技術者を育成することを目的に、現在ファブラボのないタイやマレーシア、ベトナムなど近隣国からも参加者を招きたい」とのことで、現地での期待の高さが伺える。

 ファブラボで製作されたものの著作権の取り扱いや、途上国の伝統工芸などの既存の産業への影響といった課題も指摘されている。しかし、多様な製品を低コストで適量作ることができるファブラボは、途上国の経済成長、貧困削減、先進国との格差是正に寄与し、途上国の発展モデルのパラダイムシフトを引き起こす可能性を秘めている。JICAは開発途上国の課題を解決するために、ファブラボをはじめとする新しい取り組みについても柔軟に検討しながら事業で活用していく方針だ(13年10月4日のJICAトピックスより)。

発展途上国にとっては先進国から外貨を得るための大きなチャンスです。

先進国から得た外貨で、事業を拡大していけば拡大規模はどこよりも早く成長できますし、ひとつのムーブメントを生み出すことができればうれしいですね。

tama

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入国管理局(BI)はサービスの向上の一環として、ニノイ・アキノ国際空港をはじめ全国に点在する国際空港の運営近代化に取り組んでいる。

 同局は、8,400万ペソの予算で、パスポート自動読取機220台、ワークステーション200台、指紋スキャナー440台、高画質ウェブカメラ350台、書類スキャナー10台を調達する。先ずはパスポート自動読取機220台(推定コスト4,400万ペソ)を調達し、2008年に購入したものと取り換える。パスポート自動読取機の耐用年数は4年とのこと。

 ニノイ・アキノ国際空港(NAIA)の入国管カウンターのコンピューターは2012年以来15回以上数分間の非稼働状態となり、その都度、出入国審査カウンター前は長蛇の列をなし、コンピューター取り換えの必要に迫られていた。

 BIによる調達のほか、フィリピン航空からパスポート自動読取機10台、クラーク国際空港局からワークステーション15台、ドリロン上院議員からパスポート自動読取機6台がNAIAに寄贈される(一部は寄贈済み)(13107日のフィリピン司法省発表より)。

私も入国するのに非常に待たされた一人です

今でも、ビジネスマンの方が、イライラしながら入国のために長蛇の列を並んでいる風景を覚えています。

昨日の記事もそうでしたが、フィリピンは設備が不十分で、日本に住んでいると非常に効率の悪いことが多くあります。

私は設備が整う前が逆にチャンスだと思っています。

2014年3月末には日本とフィリピンの発着便も増便が予定されていますし、それに伴った対策だと思われます。

僕もフィリピンに期待する一人として、問題が起きる前に対策を立ててくれる姿勢には好感が持てもますね。

tama

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またまた登場 Maiです

こんにちは Staff Blog の宣伝にやってまいりました

 

!!!!TMS グローバルのスピンオフブログ!!!!

ぞくぞくと更新しております

 
*第一回目の更新ですが、しばらくの時間アメンバー様しか閲覧できないような設定になっておりました。

せっかくお越し頂いたにもかかわらずご覧頂けなかった皆様、大変失礼いたしました
土下座
アメンバー申請をして頂いた皆様ありがとうございます土下座

 

 本日も1件更新いたしました

 はじめまして!3人目のTMS Girlです。By Shiho


ついに最後の
New Memberが登場いたしました。



日曜日更新の、「
みなさん、初めましてこんにちは^^By Ivy とご一緒にお楽しみ下さいませ


これからこの3人でお送りしてまいります

どうぞよろしくお願いいたしますぺこり


 

いつもご愛読頂き、ありがとうございます

 

By Mai


それでは本日の記事をどうぞっ



         



 今年
325日、フィリピン・マニラにおいて、卜部敏直駐フィリピン日本国大使とアルバート・デル・ロサリオ外務大臣との間で、5403,400万円を限度とする円借款2案件及び104000万円を限度とする環境・気候変動対策無償資金協力2案件に関する交換公文の署名が行われた。

 107日付けフィリピン各紙電子版によると、フィリピン中央銀行は、上記の円借款対象案件のうち、マニラ首都圏大量旅客輸送システム拡張計画(4325200万円)を最終承認したとのことである。

 マニラ首都圏では、近年の首都圏中心部及び郊外の人口増加や登録自動車総数の増加等に伴って交通事情が悪化しており、都市鉄道の需要が増大している。この事業は,LRT1号線延伸に係る車両調達及び施設整備,LRT2号線の延伸を行うものである。これにより、両路線の輸送力が増強され、マニラ首都圏の道路混雑の緩和や大気汚染・気候変動対策に寄与することが期待される。

コメント
 私は自宅からオフィスまで歩いていける距離ですので大変助かっていますが、それでも交通量の多さにはいつもおどろかされます。
タクシーを使って少しどこかにいくにも、歩いていくのと時間がほとんど変わらないときもしばしばあります。
渋滞が現地の従業員の遅刻理由にもなるほどです。

 また、冠水も非常におきやすく、いったん冠水になれば車ではどこもいけず、船を使って通勤される方もいます。

こういった交通インフラが改善されることは、現地で働いている方々にとっては非常に助かります。
少しでも早く、交通状況が改善されることを切に願います。

トラフィック

tama

本日のトップニューーーーーーース

お久しぶりです、Maiです

 

TMS グローバルのスピンオフブログ!!!!

いよいよ本日より始まりました

 

フィリピンを愛する♥TMS Global Girlsのブログ」

 

第一回目の担当はもちろんMai これまで以上にフィリピンに密着したHotな話題をお届けいたします

 

メインブログとご一緒にご愛読頂けると幸いですペコリ

ご期待くださいませ~

ではでは、本日の記事をどうぞっ

By Mai


         



最近本当にうれしいニュースばかりで、
私にとって非常に更新のし甲斐のある日々が続いています  

今日は私が待ちに待っていたニュースです

米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスは3日、
フィリピンの外貨建て長期債の格付けを、「Ba1」から投資適格級の「Baa3」にい1段引き上げました。
投資適格級への引き上げは、フィッチ・レーディングス、スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)に続き3社目で、どんどんフィリピンの外貨建て長期債の格付けを、投資適格級を引き上げています。

ムーディーズはまた、格付けの見通しを「安定的」から「ポジティブ」に変更されてます。

これで、フィリピンへの投資がさらに拡大していきますね

格付け引き上げ理由についてムーディーズは①堅調な経済成長、②進行中の財政再建、③政治の安定と統治の改善などの点で持続性を保っているため、としています。


フィリピンに住んで、毎日ニュースや新聞を読んでいると当たり前の感覚ですが、
フィリピンの経済的成長はどの分野でも顕著に現れています。

もともと私が日本からフィリピンのTMSグローバルの求人に応募したのも、
フィリピンの急速な経済発展が大きな理由の一つでしたが、
同時に不安も非常に大きくありました。

しかし、今回の経済発展はアジア全体として起こっており、
BPOなど、世界的な企業が新しいマーケットや事業施設の開拓おおこなうのは当然の流れです。

当然、アジア全体でその流れというのは広まっていくでしょうが、フィリピンは非常に観光産業による集客能力や、OFW(海外出稼ぎ労働者)による安定的な収入源の強みは非常にほかの国には無いものだと思われます。

今後のフィリピンの動向に期待していきたいですね。

tama

今日のマニラ新聞から、続々とうれしいニュースが届いてます。

昨日の10月2日にアジア開発銀行(以下ADB,本部・首都圏マンダルーヨン市)が日豪を除いたアジア太平洋の45カ国・地域を対象とした経済見通し発表されました。

その内容は、地域全体としての今年の国内総生産(以下GDP)成長率予測値を前回予想(2013年4月)から下方修正した一方、フィリピンの今年のGDP成長率を1.0ポイント上方修正し7.0%と予測しています

来年の成長率予想も前回の見通しから0.2ポイント上方修正し、6.1%と予想しています。

東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟国10カ国で、今年の成長率が上方修正されたのはなんとフィリピンのみだそうです。

ただ一方でADBは、今後の課題として雇用の創出とインフラの整備をあげています。

ADBの発表を受け、アキノ大統領はこの日、「現段階で成長率の具体的な数値は特定できないが、ADBによる成長予測は達成可能だろう」との見解を示しました。
ADBが成長の要因として建設業を中心とした投資増加や、海外送金に下支えされた旺盛な国内消費、財政の赤字改善、公共事業への政府支出増などがあげられています。


今現在、フィリピンでのGDP成長率の約半分以上を占めるサービス業が成長を牽引すると同時に、食品加工業を中心とした製造業の成長もみられていると評価しました。

一方、完全失業率が前年同期比で0.3ポイント上昇し、7.3%に悪化しています

GDPが成長する見込みがあるのは、単純にその国に将来性があるからです。

現在では海外企業からの事業のアウトソーシングや、フィリピンのサービス業の強さから裏打ちされた政府の観光産業政策は大変期待のできるものだと思います。

そうなれば雇用は自然と増えるので、失業率の高さが改善されていくのは時間の問題でしょう。

私もフィリピンに住んでいて肌で感じることがひとつあります。

それはこの国の人にはバイタリティーがある!
ということです。

確かに数値的なことは数値でしかありませんが、
フィリピンの人はどんなに打たれてもいつも笑顔で立ち向かっています。

彼ら自身、肌で景気の上昇を感じているのかもしれません。

将来が不安だといわれている日本で一からがんばるのと、
これから発展するといわれているフィリピンでがんばるのでは夢があります。

このフィリピンと一緒にその夢を実現していきたいと思います

ビーコン2

(写真 マニラにあるワンセントラル)
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tama

今日は朝から大変うれしいニュースがありました。

 

<カジノ運営企業トラベラーズ、115日に上場へ>
リゾーツワールドを展開、IP0は最大で423億ペソ

 有力持株会社アライアンス・グローバル・グループ(AGI)のカジノリゾート事業部門が、ついにフィリピン証券取引所(PSE)に上場される。

 
AGI傘下のトラベラーズ・インターナショナル・ホテル(トラベラーズ)は、ゲンティン香港と組んで、ニノイ・アキノ国際空港第3ターミナル(NAIA3)隣接地で「リゾーツワールド・マニラ(RWM)」を運営している。現在、「リゾーツワールド・マニラ(RWM)」は、172室(全てスイート)のマキシムズホテル、342室のマリオットホテル・マニラ、割安ホテルのレミントンなどで構成され、総部屋数は1,226室に達している。今後5年内に3,400室とする計画である。

 RWMは新拡張計画として、2軒の新しい有力ホテルの建設に着工。新たなホテルとは、シェラトン・ホテル&リゾート(シェラトン)とヒルトン・ホテルズ&リゾーツ(ヒルトン)である。トラベラーズは、国家的大型カジノリゾートプロジェクトでもあるマ二ラ湾岸沿いの「マニラベイ・エンターテインメントシティー」においても、カジノリゾートを開発しつつある。

 トラベラーズは新規公募(IPO)を経て、PSEへ新規上場する。IPO期間は1022日~29日、上場日は115日と決定されている。IPO株式数は最大(増額オプションフル行使の場合)で180,920万株(全て新株)と予定されている。1株当たりIPO価格は最高で23.38ペソと設定されている。したがって、IPO総額は最大で約423億ペソとなる。

 トラベラーズは、当初計画では、今年7月にIPOPSEへの上場を計画していた。しかし、株式市場急落を受けて、その計画を一旦延期したという経緯がある。

 なお、トラベラーズは219日のフィリピン・ビジネス・バンク(PBB)、517日のアジア・ユナイティッド・バンク(AUB)、610日のデルモンテ・パシフィック(DELPA)、813日のマイクロ・ファイナンス(小口金融)企業であるAGファイナンス(AGF)、1030日予定のハーバースター・シッピング・サービスに続く今年6社目の新規上場となりそうだ。
 
 ただし、DELPAPSE上場はイントロダクション(紹介)方式であった。イントロダクション方式とは、新規公募(IPO)を実施しないで、既存株式を直接上場させる方式である。したがって、トラベラーズは今年5社目のIPO実施企業となりそうである(13101日のフィリピン証券取引所IPOメモ0344-2013号より)。

 

コメント
トラベーラーズ・インターナショナル・ホテル(以下トラベラーズ)がついにフィリピン証券取引所に11月5日に上場することになりました。

トラベラーズとはアライアンス・グローバル・グループ(以下AGI)傘下のカジノ事業部門です。

 

そしてなんと、トラベラーズのカジノリゾート事業予定地のすぐそばには弊社が扱っているワンパシフィック・レジデンス 8ニュータウン・ブルーバードがあります

 
ワンパシ図 

ブルーバード図

 

ワンパシフィック・レジデンスが最初の画像、
8ニュータウン・ブルーバードが2つ目の画像青い丸で囲っている部分、
そして赤い枠で囲ってあるところがカジノリゾート事業の予定地です。

すごい近いですよね。

これは単なる偶然ではなく、
ワンパシフィック・レジデンスと8ニュータウン・ブルーバードの
デベロッパーはメガワールドという企業ですが、
メガワールドは今回、見事上場を果たしたトラベラーズ同様
AGIのグループ企業になるんですね。
 

上場することによって得られる資金は最大で約423億ペソ、日本円に換算してなんと約1000億もの資金調達が可能になりました。

 この1000億円を国家的大型カジノリゾートである「マニラベイ・エンターテイメントシティー」に使われるようです。


完成すれば、物件の需要が非常に高くなると予想されます。

時期を逃すと購入できなくもなりますので、ワンパシフィックレジデンス、8ニュータウン・ブルーバードにご興味いただけた方はお早めにお問い合わせ・資料請求等お願いいたします。
 
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tama

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mso-ascii-font-family:"Comic Sans MS";mso-hansi-font-family:"Comic Sans MS"; color:#7F3F00">短い間でしたが、皆様にご愛読いただきました10.5pt;font-family:"Comic Sans MS";mso-fareast-font-family:"MS ゴシック"; color:#7F3F00">Mai"MS ゴシック";mso-ascii-font-family:"Comic Sans MS";mso-hansi-font-family:"Comic Sans MS"; color:#7F3F00">のブログ・・・

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mso-ascii-font-family:"Comic Sans MS";mso-hansi-font-family:"Comic Sans MS"; color:#7F3F00">この度閉鎖することになり・・・・10.5pt;font-family:"Comic Sans MS";mso-fareast-font-family:"MS ゴシック"; color:#7F3F00">

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mso-ascii-font-family:"Comic Sans MS";mso-hansi-font-family:"Comic Sans MS"; color:#7F3F00">ご好評につきリニューアルっ

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mso-ascii-font-family:"Comic Sans MS";mso-hansi-font-family:"Comic Sans MS"; color:#7F3F00">新たな仲間と共にNewStaff Blogを開設させていただけることになりましたっ

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font-family:"Comic Sans MS";mso-fareast-font-family:"MS ゴシック";color:#7F3F00">New Blogmso-ascii-font-family:"Comic Sans MS";mso-hansi-font-family:"Comic Sans MS"; color:#7F3F00">は今まで同様、フィリピンの経済や市場、投資

mso-ascii-font-family:"Comic Sans MS";mso-hansi-font-family:"Comic Sans MS"; color:#7F3F00">消費などの難しい話から、私たちの大好きなフィリピンの
人々
、生活、文化、観光、歴史チャペル*、小さなニュースからハートBigなニュースまで

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mso-ascii-font-family:"Comic Sans MS";mso-hansi-font-family:"Comic Sans MS"; color:#7F3F00">フィリピンに生活してるからこそお伝えできる10.5pt;font-family:"Comic Sans MS";mso-fareast-font-family:"MS ゴシック"; color:#7F3F00">Hot"MS ゴシック";mso-ascii-font-family:"Comic Sans MS";mso-hansi-font-family:"Comic Sans MS"; color:#7F3F00">な情報を、
今まで以上に幅広く 今まで以上により詳しく

mso-ascii-font-family:"Comic Sans MS";mso-hansi-font-family:"Comic Sans MS"; color:#7F3F00">フィリピンを観光したい方美しい海を眺めながら死ぬまでずーっと夢の南国暮らしをしていたいと思っていらっしゃる方フィリピンの経済発展に魅力を感じて投資をしてみたいと思ってらっしゃる方既に投資をされていらっしゃる方・・・

 
皆様のお心に残るストーリーを発信してまります

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mso-ascii-font-family:"Comic Sans MS";mso-hansi-font-family:"Comic Sans MS"; color:#7F3F00">はいそれはとても贅沢な話です10.5pt;font-family:"Comic Sans MS";mso-fareast-font-family:"MS ゴシック"; color:#7F3F00">

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mso-ascii-font-family:"Comic Sans MS";mso-hansi-font-family:"Comic Sans MS"; color:#7F3F00">ですがフィリピンが大好きで、フィリピンの経済発展を担う小さな力になりたいと思っている私たちだからこそ、どんな目的の方にも、この国のどんなジャンルの情報も必要だと考え、信じて言葉を紡いでまいりましたmso-fareast-font-family:"MS ゴシック";color:#7F3F00">

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mso-ascii-font-family:"Comic Sans MS";mso-hansi-font-family:"Comic Sans MS"; color:#7F3F00">今後もその気持ちはかわりません これからも私たちの言葉で、私たちの目線でNew Blogを更新してまいります 

mso-ascii-font-family:"Comic Sans MS";mso-hansi-font-family:"Comic Sans MS"; color:#7F3F00">どうぞよろしくお願いいたしますペコリペコリ

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mso-ascii-font-family:"Comic Sans MS";mso-hansi-font-family:"Comic Sans MS"; color:#7F3F00">引き続き、ご覧頂いている10.5pt;font-family:"Comic Sans MS";mso-fareast-font-family:"MS ゴシック"; color:#7F3F00">Blog"MS ゴシック";mso-ascii-font-family:"Comic Sans MS";mso-hansi-font-family:"Comic Sans MS"; color:#7F3F00">はメインfont-family:"Comic Sans MS";mso-fareast-font-family:"MS ゴシック";color:#7F3F00">Blog"Comic Sans MS";mso-hansi-font-family:"Comic Sans MS";color:#7F3F00">として更新してまいります。mso-fareast-font-family:"MS ゴシック";color:#7F3F00">

font-family:"Comic Sans MS";mso-fareast-font-family:"MS ゴシック";color:#7F3F00"> 

mso-ascii-font-family:"Comic Sans MS";mso-hansi-font-family:"Comic Sans MS"; color:#7F3F00">こちらもよろしくお願いいたします10.5pt;font-family:"Comic Sans MS";mso-fareast-font-family:"MS ゴシック"; color:#7F3F00">ペコリ

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font-family:"Comic Sans MS";mso-fareast-font-family:"MS ゴシック";color:#7F3F00">By Mai

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はじめまして。

今年の9月から働くことになりましたtamaです。

 

まだまだ勉強することばかりですが、地道にブログのほうをUPしていきますのでよろしくお願いします

 

それでは早速今日のニュースです。

 

<日・フィリピンビジネス環境整備委員会開催>
税、電力、SBMA追加課徴金問題等幅広く議論
日本は依然フィリピンの最大級の貿易・投資国

 927日、マニラにおいて、日比経済連携協定(JPEPA)の規定に基づき、「ビジネス環境の整備に関する小委員会」第7回会合が開催された。

 そして、卜部敏直駐フィリピン日本国大使及びエイドリアン・クリストバル比貿易産業省(DTI)次官が共同議長を務めた。

 今回の会合には、フィリピン政府の関係省庁・機関から出席があり、日本側からも、在フィリピン日本大使館、JICA、JETRO等関係機関が出席した。また、民間部門を代表して、日本側からは、石神高フィリピン日本人商工会議所(JCCI)会頭をはじめとするJCCI関係者が、また、フィリピン側からはセルジオ・オルティス-ルイス比輸出者協会会頭が出席した。

 200812月に発効した日比経済連携協定は、両国の経済関係拡大のための重要な枠組みである。双方は、日比間の貿易及び投資に関する最近のデータが、世界経済を取り巻く状況が大変厳しいにもかかわらず、以下のように大変勇気づけられるものであることに留意した。

2013年前期のフィリピンから日本への輸出額は51.9億米ドルであり、日本は最大の輸出先国であった。フィリピンの日本からの輸入は26.1億ドルであり、日本はフィリピンにとって第3位の輸入元であった。
2013年第2四半期に投資促進機関(IPA)に承認された日本からフィリピンへの投資額は42億ペソであり、日本は第二位の投資国であった。

 今回の会合において、双方は、昨今、日本企業により新工場の開設が相次いでいることに見られるとおり、日本の投資家による対比投資についての関心や新規投資の動きが高まっていることに留意した。また、双方は、最近の安倍総理を始めとするハイレベルの訪問者の来比を、両国間の戦略的連携を強化するものとして歓迎した。

 会合では、税に関する問題、安価で安定的な電力供給に関する問題、バタンガス港及びスービック港の有効活用に関する問題、SBMAにより導入された追加的な課徴金の問題、優先セクターについてのグローバル・サプライチェーン分析に係る技術協力、フィリピンにおける産業人材育成等、ビジネス環境の改善に関する問題について議論された。

 この対話は、透明性、予見可能性及び一貫性のあるビジネス環境を確保するために特定の問題の解決に向けて着実かつ具体的な前進を図ることを目的としている。双方は、次回会合までにこうしたビジネス環境上の問題を減らせるよう一層の努力を行うこと、また、フィリピンへ更なる投資を誘致する上でビジネス界を交えた継続的な対話が重要である点でも一致した。本委員会は、このような目的を達成するために極めて重要な機会を提供している。

 「ビジネス環境の整備に関する小委員会」の次回会合は、20143月に予定されている(13101日の在フィリピン日本大使館発表より)。

 

日本とフィリピンはもともと貿易で強い関係性を持っていたんですね。

知りませんでした
日本で生活していた今までOFW(海外出稼ぎ労働者) のフィリピンの方はたくさん見てきましたが、こんなに強い貿易関係にあったんですね

現在はフィリピンでは日本企業による新期工場が相次いで建設されていますし、新規投資の需要が高まっているんです

税の問題や電力供給などなど今後の日比関係に注目していきたいですね 

弊社としましてもフィリピンでの資産運用案内させて頂いてますので、日本とフィリピンでの国交が盛んになることは非常にうれしいことです

日本人がフィリピンでの投資、またリタイヤメントと先としての生活が今まで以上に快適になればいいですね

tama

こんにちは TMSMaiです

ブログの更新が止まっていました・・・
楽しみにしてくださっている皆様、すみませんごめんなさい


 

 さて今日は、日本と東南アジア諸国を結ぶ総延長約8,900kmの大容量光海底ケーブルプロジェクトSJCSoutheast Asia-Japan Cable)」がフィリピンで運用が開始された・・・というニュース

 

 

 「SJC」は、日本(千葉県千倉)、シンガポール、中国、香港、フィリピン、およびブルネイを接続する。既に完成している日本と米国とを結ぶ太平洋横断ケーブル(約9,620Km)と千倉にて接続することで、米国と東南アジアを結ぶ総延長18,520Kmの大型海底ケーブルシステムとなる。
将来、このシステムはタイなどに拡張される予定である。

 

これにより、東南アジア圏において高精細映像を含む超高速インターネットやイントラネット需要に対応し、各国間の文字メールや音声サービス、インターネット接続などがより改善され、通信を快適に利用できるようになる

 

 

更に、アキノ大統領は「海外働く比人就労者 (OFW) を家族と結びつけ、家族間の絆を強めるのに役立つだろう」と効果を期待している

 

 

 「SJC」コンソシムの主な構成メンバーは、 KDDI (日本)、グローブ・テレコム (フィリピン)China TelecomCTGlobal (中国)China Mobile International (中国)Donghwa Telecom (香港)Google (米国)SingTel (シンガポール)Telin (インドネシア)TOT (タイ)などである。

 

総工費は約4億米ドル。NECが、米国ティー・イー・サブコム(本社:ニュージャージー)と共同で、このプロジェクトをSJCコンソーシアムから受注している。

 

 

 フィリピンのネット環境は日本に比べると繋がりにくい。もちろん、契約している会社やプランによって様々ではあるが・・・。
それにしても雨が降るともっと繋がりにくくなる ちょっと郊外に行くとアンテナも立たなかったりする

 

 例えば、フィリピンの携帯事情は、大半の国民が40ペソ程のSIMカードを購入して電話番号をGet そこにリチャージカード買ってチャージし、使った分だけチャージが減っていくというプリペイド形式で利用している。

 

まだまだ銀行に口座を持っていない人も多く、日本の様に月極め幾らで契約することができないのだ。そうした人たちが外出先で携帯をネットに接続する場合、大型ショッピングモールのフリーWi-Fiに接続する。その為、ショッピングモールでも人が溢れかえり繋がりが悪くなるのだ。

 

 私は自分のポケットWi-Fiを持っているが、それでもなかなか繋がらない時は、大至急に連絡を取りたい時でも諦めるようにしている

 

ただ、フリーWi-Fiがある環境という点では日本よりも進んでいて、たいていのショッピングモール、レストラン、カフェにはもれなくフリーWi-Fiがついてくる。気軽に充電もできるので、休日のカフェは携帯で連絡を取っている人、パソコンを持ってきてインターネットをしている人を多く見かける。

 

日本では日本で使える携帯も持っていない、Wi-Fiもどこにもない、外出したら最後、ほとんど人と連絡が取れない、遅刻もできない20年以上前の状態になる

 

 

 日本の様にネットの接続が良い、スピードが速いのは各国珍しいと聞く。日本の良い環境に慣れた人はイライラが募る。フィリピンでもこの光海底ケーブルが運用され、今後ますますネット環境が良くなれば効率的に物事がはかどるだろう。

 

少しずつではあるが、確実にインフラが整備されて、フィリピンの経済発展、生活環境も向上されると感じさせてくれるニュースだった

 

また、遠く離れた島や大陸、国境が、この光ケーブルによって世界中が一つになっていると想像するとロマンを感じずにはいられない

 

そして、私たちが日々遠く国を超えて交わす言葉やメッセージが、遥々と海を越えてやってくる1本のアナログなケーブルによって支えられいるなんて そのお陰で海外に暮らす私たちの様な者も、家族や友達とほとんど距離を感じることなく生活させていただけます



次回は交通のインフラのニュース
近々アップしますね 



By Mai