皆さんこんばんは!つっちーです!
本日3月31日、2021年度最後の日ですね。
さて、29日火曜日に名鉄より2022年度の設備投資計画が発表されました。
ここでは私が気になったものを簡単に見ていきたいと思います。
まずは高架化工事の実施。

今年度、犬山線 布袋駅の高架化工事が完了し、先日瀬戸線 喜多山駅付近では上り線が高架となりました。
知立駅付近の本線上り線は順調に行けば来年度中に切り替わる…かな?
三河線 若林駅付近と尾西線 苅安賀駅付近は仮線敷設にむけて現在工事中ですね。
次に車両の新造。

9500系(4両編成) × 4編成、9100系(2両編成) × 1編成の計18両を新造するとのこと。
何かしらの設計変更等はありますかねぇ?
個人的には側面の種別行先表示器が京成3100形のような大型のものに変わってくれると嬉しいんですが…。
次に駅設備関連。

新型券売機、チャージ機に関しては今年度から引き続き開発を進めるということでしょう。
そして金山駅の大規模リニューアルとのことですが、私が一番注目したいのは行先表示器の更新でしょうか。
いよいよ名鉄でも本格的なLCDタイプの行先表示器が登場するんですね!
これが今後他の駅にも波及していくといいなと思います。
簡単ではありますが、私が気になったところを見ていきました。
来年度の名鉄にも期待ですね!
ではこの辺で。
ご覧いただきましてありがとうございました。
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