過去二回わたって報告しました名鉄犬山線 下小田井駅に新設される渡り線敷設の様子ですが、
大きな動きがあったようなので行ってみました。
まず下小田井駅下り(犬山方面)ホームの犬山方の裏に設置中の信号機器室へ。
工期を記した看板を見てみたら7月13日までだった工期が延びてました。

次は下小田井駅北側にある下小田井2号踏切。

まだ工事は続くようです。
そして踏切から犬山方を見ると

名古屋方面へ向かう上り線に分岐器が設置されました。
近くで見てみます。

下り線側から。

前回も触れました線路の中に設置された木で作られた物は分岐器と関係してたんですね。
分岐器を通過する列車を動画でどうぞ。
意外と静かですね。
あと気になったものが一つ。
上下線共に、分岐器の手前に最近設置されたと思われる支柱。

こちらは下り線。

こちらは上り線。
これって信号機か何かを設置するためのものですかね?
分岐器を設置する以上、場内信号機とか出発信号機が必要になると思うのでそのためのものでしょうか?
ってか分岐器が設置されるってことは、下小田井駅はいわゆる停留所から停車場になるって事ですよね?
素人目にはなんだか面倒な事をやってるなーって感じに見えてしまいます。
ではこの辺で。
ご覧いただきましてありがとうございました。
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