「育児×音楽」親子の時間に魔法をかけるさわだみのりです
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保育士として

送迎のママさんとやりとりをしていると

 

「先生は子育ても楽しそうでいいな~」

 

「先生みたいに子育て出来たら

楽しいんだろうな~」

 

「家で怒ってばっかりです…

先生みたいには子育てできません」

 

 

こんな風に言われることが

よくありました。

 

保育士として子ども達との関わりを

見てくださって

こうやって声をかけてくださるのは

本当に嬉しい限りですニコニコラブラブ

 

 

それと同時に

 

保護者の方には

私が上手に子育てをしているように

見えるのだなぁ…

 

と不思議に感じていました。





実はね、

私も日々一杯いっぱいです💦

 

保育士からママに戻って

我が子と向き合っていると

怒ってしまうこと、あります!

怒鳴ってしまうことも、あります!

 

 

でもね、

保育士として

これまで3000人以上の

子ども達と関わって

実感したことがあります。

 

 

それは

パパママと同じように

子どもと本気で向き合っている

ということ。

 

なんとも思ってなければ

怒れません。

(保育中は「叱る」)

 

 

保育の現場では

「叱る」

場面はよく起こります。

 

友達を傷つけたり

 

おもちゃを大事に使えない

 

保育園を卒業して

社会へ出て行ったときに

社会のルールとして

身に付けて行ってほしいこと

小さいころから

集団生活の中で

繰り返し伝えます。

 

それに加えて

アフターフォロー

 

これが

保育士をしているからこそキラキラ

 

私自身がママに戻って

我が子と向き合うときに

子育てが楽しめるポイントグッ

 

 

アフターフォローって???

 

 

社会人になって

初めて仕事をし始めた後輩に

接するのと同じです。

 

怒られっぱなしでは

心が折れてしまいます。

 

苦しくなってしまいます。

 

大人には

別の場所で愚痴をこぼしたり

話を聴いてもらうことができるかもしれません。

 

 

小さなお子さんはどうでしょう?

 

まだ言葉がつたないお子さんは

大人のように

自分の気持ちを整理したり

言葉にして表すことができません。

 

 

だからこそ!

感情的に怒ってしまったり

怒鳴ってしまった後には

しっかりと

アフターフォローが大切です。

 

「ママ、さっきは怒っちゃってごめんね」

 

「怒っちゃったけど

本当は大好きだよ」

 

言葉で伝えたり、

 

ぎゅーっと抱きしめたり

よしよしと頭をなでる。

 





こうやって

繰り返してください。


これも

心や身体の触れ合いの1つです。

 

 

保育士は日頃から

どのお子さんにもこのように関わっています。

 

だからこそ、

保育士とお子さんの

信頼関係が

築き上げられます。

 

 

それでも、

お子さんにとって

一番信頼できて

大好きなのはママですニコニコ気づき



ママには誰も適わないのです。

 

 

 

お子さんの

言葉がつたない今だからこそ!

 

心や身体をたくさん触れ合って

親子の絆の土台

を育んでいきましょう。

 

すると

ママさんがお子さんの成長を嬉しく思えたり

お子さんも我慢せずに自然体でいられて

お互いを尊重し合える親子になれます✨

 

 

お子さんも自分の思いを

しっかりと言葉にして

伝えることが出来るように

成長していきます🌱

 

 

将来

お子さんが社会へ出た時にも

向き合える親子になれます。

 

 

私はそんな風に育児で悩んでいたり

赤ちゃんから始められる習い事として

「育児×音楽」

ママさんのサポートをしています指差し飛び出すハート

 

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受け付けております。

 

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