先週、無事に今年の
トライやるウィークの
受け入れが終わりました
今年は運動部の男子3名で
初日から、田植え作業でびちゃびちゃ泥んこになったり
長靴に水を溜めたり…
18歳新入社員(隆元くん)も
「わーお。。。
」
」と、初日から
元気とヤンチャさがMAXの
生徒さん達でした
笑
笑しかし、3日目ぐらいからは
少し疲れも見え始めたからか…
お仕事として頑張る姿も見えました
このトライやるウィークは
兵庫県民には馴染みのある
職業体験週間です
谷口のスタッフのほとんどが
今はもう「トライやるウィーク経験者」
」中学2年生の時に
その時に興味のある事業所で
お世話になりました
子供たちのために(失敗してもいいような)
お仕事を探して、やらせてくれる！
14歳の時には分からない
受け入れる側になって分かること
沢山ありますね
笑
笑でも、その当時
興味があった事業所に行ったことは
たぶん、その後の就職先や
趣味、興味のある分野、として
分からないようでも繋がっていると思います
だから、今年の3人も
この先、仕事としてじゃなくても
「食」について考えたことや
田んぼの泥に触れたことが
思い出として、経験として
心と頭の片隅に残り、繋がっていくと
信じています
また、受け入れをすることで
新入社員の隆元君も
指示を出す経験、
谷口の大切なリーダーとしての
経験としてもとても大切な1週間だったと思います
コロナの関係で
今までは学校であった報告会もなく
感想が書かれた冊子が配られます
またそれを読むのも楽しみです
