門松 87
まゆ玉のことしの運をしだれける 久保田 万太郎
深夜の救急車は不吉ですな。先ほど、我が家に沿う県道をその不
吉が走り去っていきました。いやですね、いまごろは本人はもとより、
家族の人たちは,うろたえて右往左往しているに違いありません。な
んとも嫌な思いがしてなりません。心内が空虚になってしまいます。
明日は徳島の事務所に行く日です。週に一日は、必ず行かなけれ
ばなりません。日曜日に売り出しにいかなければならない所の、資料
とギャラをもらいに行くのです。そこで、いつもコーヒーをいただきなが
ら、わいわいがやがや雑談をすることも楽しいことです。
お昼は、おそらく吉野家になるでしょう。優待券がたくさんあるので、
使わなければなりません。吉野家は、牛丼では、今は二番手になっ
ていますが、ぼくが株主だかでなく、吉野家の牛丼のほうが、肉が柔
らかく美味しいと思います。一番の牛丼も食べましたが、肉がなにや
らぼうる紙のごとく硬く、二度と行くものかと思い定めました。
せっかく、週に一度、徳島市に行くのだから、本屋にも寄ってこよう
とおもいます。図書館は、2月6日に行かなければなりませんので、
明日は行きません。
お昼は、吉野家と書きましたが。ことによると王将に変更するかも知
れません。車が、王将の前を通過するので、ぼくの胃の府がここで止
まれと命じるかも分かりません。胃の府が命じるのなら、ぼくは従わな
ければなりません。わん