独り言    1月27日-1-79-79 | はなのブログ

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門松    79
   白猫の通る夜ふけのさるすべり    森 澄雄
 
今日は、仕事である。仕事をしだして何年になるんだろう。仕事
がいやでいやでおれなかったこともあるが、かといって仕事がな
い生活は考えられない。いずれは自営でないので仕事を失うのは
いたしかたがないが、できることならできるだけ仕事がしたい。これ
はお金を得るということを目的にしたことではない。かといってお金
が無関係ということでもないけど、そのへんは曖昧模糊としている
が、どうしてもお金が得なければしかたがないという訳ではないとい
うことだ。
 今日の行くところは吉野町というところである。お客さんが来る可
能性は、はなはだ少ないところであるので、期待感はほとんどと言
って皆無だが、かといって無下にすべきことはできぬ。いつお客さ
んが出現するかもしれぬからである。いやはや、待つだけの仕事
とははなはだ因果な仕事と言わざるを得ないが、かと言って攻める
仕事も、実に億劫な思いがする。一時期訪問販売をしたが、ほとん
ど断られ、実に空しい思いをした。それに比すれば待つ商売は楽と
いわざるを得ないが、複雑な思いが去来する。
 今日のお弁当は、昨夜のきつね寿司である。熱いお茶を飲みなが
らお寿司を食べるのは嬉しい。さながら、志賀直哉の小僧の神様み
たいなきがする。因みに。志賀直哉は、ぼくの大好きな太宰治が嫌い
な作家であるが、いろいろあるのである。