門松 68
をりからの雪にうけたる破魔矢かな 久保田 万太郎
年末に、親戚より自然薯を頂いた。食べよう、食べようと思って
いたが、どうしても先に食べなきゃならないものがあって、のびの
びになっていたが、やっと今夜食べれるようになった。お料理の
名前は知らぬが、お蕎麦を茹でて、水でよくすすぎ、水をよく切っ
て、丼にいれ、その上に、出汁に自然薯を入れてよく溶いたもの
を、お蕎麦にかけて、のりをパラパラと乗せて、ワサビを丼の淵
に乗せ、食べるときワサビを適時に練りこんで食して食べる。
今夜は、冷蔵庫を覗くと納豆があったので、それもエイヤッと入
れて食べた。
やはり、自然薯のほうが、スーパーで買った山芋よりか、はる
かに粘りがあり、そのうえに香りも濃くて美味であった。息つく間
もなくペロリと食べた。ごちそうさま。
今日、徳島市からの帰り、ちょいと本屋に寄ってみたら、素敵な
本があったので買った。詩人の谷川俊太郎(日立グループのテー
マソング。あの木なんの木、気になる気♪を書いた人)と、ヘーゲル
の翻訳で高名な長谷川宏との共著、魂のみなもとへ・詩と哲学の
デュオと言う書名の本である。詩と哲学が両方楽しめる贅沢な本
である。二人の名前を見ただけでほしくなった本だ。中身なんて見
なくていい、推して知るべし。思い半ばに過ぎる。