独り言    1月15日-1-43-43 | はなのブログ

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門松    43
   春着きて人めなければ泣きしとふ   久保田 万太郎
 
関東以北では、多量の積雪があったもようで、どういったもので
しょうか、おめでとうごじます、ともいえず、さりとて、ご愁傷さまで
す、と言うのも巾かられるような按配で、我輩といたしましては、は
なはだ困惑をいたしております。
 ぼくの住んでいる徳島は、みなさまご存知のように、まさに温暖
な気候でありまして、めったに雪など」ふりません。かといってまっ
たく雪が降らないかといえば、ときおりいささかの降雪があるので
すが、年によれば一度も降らない年もあります。こういう現象は幸
運なことであるのでしょうか、それとも情操においてはいささかも
のたりないものなのでしょうか、そのへんの意見は分かれるでしょ
うが、なにごとにおいても全員が賛同をすることはありますまい。
 ちなみに、ぼくの叔母さんの名前は雪子というんですが、これは
温暖な徳島においては、非情に珍しいことであります。雪が日常
に於いて常態ならならいらしらず、徳島はご存知のように温暖な
気候ですので、名づけた両親は、どんな思いで名づけたのかよく
わかりません。なにか雪に対するなにがしかの大いなる思いがあ
ったのかもしれませんが、ぼくは全くわかりません。そんなことはど
うでもいいことなのですが、このブログを書き上げるには、どうして
も書かなくてはなりません。やっと書きあがりました。よろしく。