門松 4
一月やほとけの花のゆきやなぎ 久保田 万太郎
お節を食べたり、お酒をのんだり、刺身を食べたり、甘酒飲んだ
り、蜜柑を食べたりして、食べてばかりでおまん。
まぁ、なんですな。忙しいのもなんですてど、暇な日ほど耐え難
いのはありませんな。無聊をかこつだけの日常って、ちょっと素敵
な言い回しでしょうが、こんな無意味な言葉をあやなさねばならぬ
ほど書くべきことがみあたりません。書くべきことがなければ書か
なければいいのに、と思うのではありますが、これも悪しき性でし
て、ついつい用もないのにパソコンの前に座り込んでしまうのです。
さすれば、パソコンを起動して、やおらキーボーードをたたく羽目に
陥るわけであります。頭の中には何もなくても、座れば何とかなる。
なんとなく言葉を並べていくうちに、ブログが一本出来上がりです。
ついさっきまで、従妹のなおみちゃんが、おかあさんのおばさん
と一緒に年賀の挨拶に来ていました。なおみちゃんは、さる大手出
版社に勤務しているので、忙しい中、帰省しているのですが、明後
日、東京に帰るそうです。わいわいがやがやおしゃべりをしている
うちに、なるちゅるうどんの話題になり、話の流れとして当然食べ
たくなったようで、明日、なおみちゃんと、おばさんと、もう一人の従
姉もっちゃんを誘い、なるちゅるうどんを食べに行くことになりました
が、明日は一月三日、さてお店が開いているか否か、難問が待ち構
えています。