独り言    12月1日-3-3-773 | はなのブログ

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野良猫     773
    たそがれて顔の真白き案山子かな   三橋 鷹女
 
赤い靴をはいてた女の子は、だれでも知っている童謡ですが、ぼく
は子供の頃、この歌を聴くと悲しくなりました。異人さんて誰なんだろ
う、どうも親子ではないようだ。歌詞ですからくだくだ説明はありませ
ん。したがって聞き手が想像力で物語をつくりあげなければなりませ
ん。ぼくらにとって異人さんはアメリカ人です。そのアメリカ人と女の
子の関係をうまく説明できなければ物語りは完成できません。
 まさか愛人じゃないだろう。幼児を愛好する性癖の男がいるときき
ますからなきにしもあらずですが、まさか野口雨情がアメリカ人の男
と、その愛人の幼女の恋を書いたとはおもえません。
 親子でもない、愛人でもない、そうであるならば二人はどんな関係
なんだろうか。
 考えて考えて、どうしても物語が完成しないようなら、さいごの手段、
そうパソコンにたずねることですな。
 なになに、赤い靴。作詞野口雨情、作曲家本居長世ですな。異人
さんは、アメリカ人は当たっていますが函館の宣教師ヒュイット夫妻
ですな。女の子は、岩崎きみちゃん、明治35年7月15日生まれだ
そうです。
 残念であるが、紙幅の関係上、委細を尽くせぬことをお詫びする。
その後、岩崎きみちゃんがどうなったか知りたい方は、パソコンに赤
い靴と打ち込めば、なにもかもわかるはずである。