柿一個 706
十五夜の雲のあそびてかぎりなし 後藤 夜半
昨日、親戚が野菜や柿、そして自然薯を沢山頂いたので、料理を
作る楽しみが膨らんだ。とくに新鮮な野菜がお鍋には最適であろう。
山で取れた自然薯は、スーパーで売っている山芋と異なり、うまみ
もねばみも格段にまさる。ぼくは、自然薯をすり、そのなかに出汁を
入れてよくとき、その中に茹でたお蕎麦を入れ、きざみのりをぱらぱ
らと入れ、わさびをたっぷり入れて食するのが、大好きです。
ぼくは、食べることが大好きです。以前は、食事より勝る好みのも
のが沢山ありましたが、いまは食べることが一番好きです。頭のな
かは、95%が食べ物のことです。あとの5%は秘密です。
でも、よく食べ物のことを書いていますが、たいしたもの食べていま
せんね。吉野家とかスシローのごとき、大衆的な食事ばかりで、吉兆
とか青柳のような、一流料理店の名前があがりませんね。そんなお店
に行ってみたい気持ちがないわけではありませんが、そんなお店は、
基本的に領収書で食べるお店、と言うのは偏見でしょうか。
うなぎでもお寿司でも、いわゆる一流店に行くことはやぶさかではあ
りませんが、ぼくは、スシローのお持ち帰りを、家族といっしょにぱくつ
くほうが気楽です。
一度で好いから、スッポンを食べてみたいな。京都ですかね、有名
なスッポン料理のお店があるって訊きました。京都に行った折に、是
非行ってみたいと思います。