独り言    8月12日ー1-12-525 | はなのブログ

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                   花火    525
 
            仕事というのは、一般的に言って、それほど
           楽しいものではない。むしろ退屈で、やるせな
           いもののようだ。だからといって、仕事をないが
           しろにできるものではない。仕事を通じて社会と
           つながっているのだし、だいいち、仕事ほど確
           実にお足になるものは見当たらない。
            ぼくは、仕事が大好きと公言できるわけではな
           い。だが、仕事がない生活は、考えられない。何
           も収入が無くなるのを恐れるのではない。そうい
           うことではなく、仕事が生活の柱になっているか
           らだ。柱のない生活は、とりとめのない生活にな
           ってしまう。好きなことをしても、柱があるからこ
           そ存分に楽しめるといえる。柱がなければ、好き
           なことをしても楽しめないように思える。
            この辺のことは、宗教と関係しているかもしれな
           い。よく言われることに、カソリックの国の人は勤労
           を厭い、プロテスタントの国の人は、倹約、禁欲、そ
           して勤労を尊ぶといわれる。マックス・ウエーバーじ
           やないけれど、プロテスタントの教義のなかに資本
           主義の精神があると言われる。じゃぁ、はたして、ぼ
           くの仕事に対する態度は、資本主義の精神なんだろ
           うか。たしかに、ぼくは聖書が好きで、よく読んでいる
           が、資本主義の精神を感じたことはない。おそらくは、
           ぼくの聖書の読み方は、カソリックに近いように思わ
           れる。
            長くなるので、この辺でやめるが、仕事に対するぼく
           の態度を、もっと考えてみるつもりである。