花火 514
今夜の食事は、チャーハンでした。と言うのは、
お中元の到来物で、ハムを沢山いただき、ふと
チャーハンを思い浮かべ、帰宅して大急ぎでチャ
ーハンを造った。
王将のチャーハンに比するべくもないが、歩の
チャーハンぐらいのうまさがある、と言うのが家族
の言であるが、むべなるかなと思った。
話は変わるが、経済が好調ならば、政治は安定
するが、そうでなければ政治が混乱する。これは必
定である。
戦後、経済は右肩上がりで成長を続けた。間に循
環性の不景気があったが、瞬く間に好景気の波に
飲み込まれ、経済の成長がいっまでも続くのでない
か、とすら思われた。
その間政治は、実質的に官僚がとり行い、自民党
が長期政権を持ち続けた。それはとりもなおさず、経
済が成長し続けたからである。
永遠に、経済が成長することはありえない。いつか
は経済成長も失速する。否、失速させられるのである。
それが1985年のプラザ合意なのだ。急激な円高によ
り、製造業の輸出で好景気が生まれていたのに釘を
さされた。これがアメリカや欧州の金融資本の意思で
あった。以来、日本はデフレにあえぐこととなった。